あの時、テレビは1つ番組を視聴するのに63円程かかった。インターネットの普及により個別に電子決済が可能になったからだろう。だから起きてから寝るまでテレビを見ていたら、その日だけで800円くらいかかった。
けど、その代わり、映像も見せ方も内容も、すべてが作り込まれていた。
それまでの、従来型のスポンサーをつけて得る収益体系が成り立たなくなってから、テレビからコマーシャルは消え、クリエイター達が作品を披露する場になった。それまで大衆が"広告"によってペイしていた分をクリエイターがペイする仕組みになった。
なかでも私の気に入りは天気予報だった。
あえてアナログな装置によってやるのがこの番組のウリらしい。カメラとお姉さんの間にアクリル板があって、そこに、手書きのマジックで等高線やらが書き込んであり、お姉さんがそこに、天気を示すカラフルでゼリーみたいな粒を、説明しながら置いていった。カメラは少しローアングルで、お姉さんの顔は見えない。まるでカメラの存在を無視するかのように説明をしていく。なんだかフェティッシュをくすぐるような、そんな映像が45分続くのだ。
印象に残った夢を増田に時々書いていたのが、結構たまってきたからまとめた。夢のことなんてくだらないから、あまり人には話せないしね。 ところで、夢の記憶って、昨日見た夢と10...
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なんだこれ!全部いい!本だったら買っちゃうわ。お金払って読みたいレベル。 読ませてくれてありがとう。感謝しかない。 人の書いた文章を読んでこんなにセンスを感じたのは12年ぶ...
最近仕事がしんどくて夢は見るけどほとんど覚えてられない
以前、この夢日記(https://anond.hatelabo.jp/20161007001505)を書いてまとめたものを書いたものです。 ちゃんと増田に書いたのやら、slackの#dream_diaryに書いたのやらを集めたら、2014年から書いてあ...