今はもう「女性」と呼ばれる年齢になった私にも幼女だったころがあった。
幼女の頃、お父さんが早く帰ってきた日はお父さんと一緒にお風呂に入っていた。私は湯船にお父さんと一緒に入り、お父さんのチンコを触るのが好きだった。何とも言えない感触が面白かった。なんで私にはチンコがないんだろうと考えていた。
ある日、いつものようにお父さんのチンコを揉み揉みしてると、お父さんのチンコが固くなった。いわゆる勃起である。私はびっくりして、お父さんに大丈夫?と聞くと「大丈夫だよ、ただもう触るのはよしなさい」と言われてしまった。
その日の晩、私は寝る前にお母さんと布団のなかで話していたのだが、ふと、お父さんのチンコを触ると大きくなった、という話をした。するとお母さんの表情が変わり、お母さんはお父さんの部屋に行って喧嘩を始めてしまった。聞き耳を立てて聞いていたのだが、「お前が最近ヤッてくれねぇから!溜まってんだよ!」とお父さんが怒鳴っていたのはよく覚えている。その意味が分かったのはずっとあとになってからだったが。
それから急にお父さんとお母さんの仲が悪くなり、半年くらいで離婚してしまった。私はお父さんに引き取られ、大切に育てられた。お父さんには感謝している。母親にはもう数年会っていない。
いや、そこは「父親のチンコを揉んだら両親が離婚した」でしょ
かわいそうに