専業主夫と専業主婦は読みが同じ。アクセントも同じ。旦那の方が家で主夫やってる場合は「夫のほうのしゅふ」といちいち言い直さないといけない。
専業主夫という言葉を誰が使ったのかは知らないが、これは日本語の言葉として失敗だと思う。
もちろん昔は専業主夫というものはほとんど無く、専業主婦という言葉が先に出来たということは想像に難くない。主夫という言葉は時代に合わせて最近になって出来たのだろう。
その言葉を作った時に、何故わざわざ同じ読みの「夫」という言葉をチョイスしたのか。全く意味がわからない。
「主郎」「主男」などなど他にも候補はあったはずだ。
今に続く不便さを言葉のチョイス一つで左右してしまうこの恐ろしさ。言葉というものは後先の事をよく考えて作らなければならない。
最初はギャグだったんだよ 「男なのにwww家でwww家事www」っていう
そりゃ単に職業に付く男性を表す用語が「○○夫」だからじゃないのか。 車夫とか潜水夫とか炭鉱夫…昔なら火夫・労働夫なんてのがあった。 なんで車男じゃなくて車夫になったのかは...
知恵袋で聞いたら詳しい回答来るんじゃね? 人力検索って言おうよ