周りの目を気にするより、自分が楽しんだ方が人生が充実すると考える人たちのこと。
自分が楽しいと思うことをやる、ある種の自分至上主義。
他人に迷惑をかけても、それを気にせず自分が楽しければそれでいい。
特徴は「絶対に怒らない」
意外かもしれないけど、彼らは全く怒らないのだ。
笑う。ただ笑う。
怒りという感情が、退化しているのだろうか。
それもそのはず、彼らは「周りを気にしない」から起こる必要がないのである。
「アイツは俺より優れてるから…」「アイツは俺よりバカで貧乏だから…」とか考えない。
「自分が楽しければそれが一番」
だから他人に怒る必要がないのだ。
怖いのは、彼らが満足した時だ。
彼らが自分の人生に満足したら何をするか。
自分の命をかけて「楽しいこと」をするのだ。
周りを巻き込んで自分の命もろとも大規模な事故を引き起こす。
彼らは、楽しみながら、死んでいくのだ。
だめだ
藤子F先生のSF作品の読み過ぎか
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