2014-07-13

秋葉原歩行者天国で、女の手が胸に当たった出来事

今日秋葉原歩行者天国を歩いていた。

左前から、こちら側へ女が歩いていた。

近づくにつれ、俺の方に寄ってきた。

そして、すれ違う瞬間、女は、やおら左腕を水平に上げた。

手の先は、俺の胸に当たった。

わず、「うわっ」と叫んだ。そんなにでかい声じゃないけど。

女も、手が俺に当たって、初めて俺の存在に気がついたのか、「すいません」と言って、俺の左側を抜けていった。

振り返ると、女の歩いていった先には連れと思われる男がいた。

状況から察するに、

女と男は、どこかの店かなんかを探して歩いていた。

男先行、女は少し後ろを歩いていた。

女は周りを見ながら歩いていた。前方不注意。

目的の店かなんかを見つけたので指さして、男に教えようとした。

その腕が、俺の胸に当たった。

こんなとこらしい。

手は軽く当たった程度なので、怪我もしていない。

まぁ、ちょっとした不思議経験だった。

でも、もし、立場が逆だったら、、、、。

歩行者天国のど真ん中で、水平に上げた俺の手が、女の胸に当たったら、、、。

厄介なトラブルに発展するだろう。

歩くときは、きちんと前方をみて歩かなければならんと、認識を新たにした出来事だった。

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