2014-06-11

銃所持は国民権利じゃない…規制緩和反対の狩猟団体語る

銃所持は国民権利だと主張している団体もあるが、ちっとも権利じゃない。人々が銃を持ち歩く以上、常に何か起こる危険があります。不満のある者同士が徒党を組んで脅迫行為に及んだり、カップル解消を巡ってトラブルになって発砲する人が出たり。威嚇発砲もあれば、誤射もある。

――狩猟というと、そうしたこととは無縁な紳士淑女の文化というイメージがありますが。

私たちプロ狩猟団体として、国家公安委員会の指定を受けています自主規制に取り組み、法令を順守して倫理を高めてきました。その結果、狩猟健全イメージが広がってきた。

しかし、アマチュア団体のなかには、先ほど挙げたような問題を抱えているところもある。警察がバックにいないと安心して仕事ができません。規制緩和必要ない。現行法のままいくべきです。

via ダンスは健全じゃない…規制緩和反対のダンス団体語る:朝日新聞デジタル

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