2014-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20140320221312

有能な人間Aと無能人間Bが、プログラミング掃除を分担するとしよう。

掃除は有能だろうが無能だろうが仕事の質に大した差は出ないから、Bに掃除を任せればいい。

これは極端な例で、現実ではもっと複雑。上司マネジメント能力が試されるところ。

言葉としては適材適所と似てるかな。

限られた人的資源をどう活用するかって話だから、簡単に雇ったりクビ切ったりできるならこの法則は当てはまらないよ。

優秀な人間を揃えるに越したことはない。でもそれができないから比較優位の考えがある。

記事への反応 -
  • 経済学とか詳しくない一般人なんだけど、 「比較優位」って言葉があるじゃん? それだとどんなに能力が劣っている人でも 相対的にマシな部分を役割分担することで 会社の役に立つ...

    • 有能な人間Aと無能な人間Bが、プログラミングと掃除を分担するとしよう。 掃除は有能だろうが無能だろうが仕事の質に大した差は出ないから、Bに掃除を任せればいい。 これは極端な例...

      • サンクス。 「当てはまらない場合がある」という事で納得。 今までも社内のプロジェクトで、 ダメな人が抜けた途端、うまくまわり始める事ばかりだったので。 比較優位には前提...

        • 放置プレイなんだろうか? 確か、比較優位論は、元増田の例でいえば プログラマとしては劣ってはいるがデザイナーとしては優秀なAと、デザイナーとしては劣っているがプログラマと...

    • 「比較優位」ってどういう意味で理解してる? というか教科書とかで読んだことある? どっから突っ込んでいいかわからないくらいトンチンカンだよ。

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