浦和レッズの差別問題で、twitterで日の丸アイコンのレッズサポっぽい人が李忠成のことについて「日本人でも日本国籍を持つ朝鮮人でもミスしたらブーイングするのは当たり前」みたいな不満をつぶやいていた。
李忠成は日本国籍に帰化した選手だから「日本国籍を持つ日本人」であって「日本国籍を持つ朝鮮人」という表記に違和感を持ったのだけど、ユダヤ人なんかは国籍関係なくユダヤ人というし「アメリカ国籍を持つユダヤ人」でも「日本国籍を持つユダヤ人」でも違和感がない。国籍に限らず、その人が所属する属性に対して「○○人」というのはアリだと思った。
でも「日本国籍を持つ朝鮮人」と書いた場合、元から日本国内にルーツを持つ人については何と呼べばいいのだろうか?「日本国籍を持つ日本人」は何か変な感じだ。
ユダヤ人は国籍による区分ではないからね 「日本人」ってのはまあ解釈にもよるけれど「日本国籍を保有する人」と解するのが一般的だと思うから 「日本国籍を持つ朝鮮人」ってのは「...
朝鮮系日本人で良いじゃん。
「日本国籍の大和民族」ではどうか。 日本では大和民族が圧倒的なマジョリティで、国籍と区別した形で自分の民族を意識する機会が少ないので、あまりこなれた表現がないね。
既に~系~人という呼び方があるだろ。