確かに、ドキュメンタリーなのに演技が過剰でアンリアルな映画を”面白い”と思える目が育っていませんでした。
それに、手持ちカメラ、ジャンプカットを現代的だとみなすことも出来ていませんでした……
芸術だと言われるものに造詣が深いつもりでいたのですが、映画の分野において、ハリウッド的娯楽作品に、知らず知らずに毒されてしまっていたようです。
それでもやはり嫌悪感を抱く箇所がいくつかあったのですが、自分なりにもう一度”面白さ”を見出してみます。
まだまだ若く未熟でありました。ヤフー映画のレビューで得られない、貴重なご意見を伺うことが出来、嬉しいです。
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