何事もそうだけれど、継続は力なりだ。
継続とは、継ぎ続けることだ。
何か目的を持って、同じ事を続ける。
それを毎日続けると大きな力となる。
筋肉のある身体を作りたいと思ったとする。
それを1年間毎日続けるとすると、
一万回を超えて腕立て伏せをすることになる。
継続は力なりだ。
文章を書くことも同じ事が言える。
面白い文章が書きたいと思ったとする。
ならば書けばいい。
一日に400字の文章を1年間書き続けたとすると、
140000字の文章を書くこととなる。
全く何も書かない状態と、
140000字の文章を積み上げた後とでは、
相当の力の差が出ると思う。
実のある何かを手に入れたい時は、
細かな実績を継続して積み上げることだ。
一朝一夕でそれは出来ない。
実のある何かに大きさを求めるならば、
また、早く実のなる事を求めるならば、
継続する細かさを拡大することだ。
単純な話だ。
継続が力となる事を信じよう。
そして継続する事を磨こう。
質問です教授。三年寝太郎は三年間毎日「寝る」という行為を継続した結果、とてつもないパワーを以て人々を危機から救いましたが、 ニートや引きこもりは十年レベルで惰眠を継続し...
俺もそう思うが、 中世 画家は画廊から金をもらえず、貧困に喘ぎ絵を書き続け、死後、絵が高い金で売れる。 なぜなら、絵が高い金で売れると画家が絵を書かなくなるから、わざ...
画家は売れたいのならば、 絵の鍛錬だけではなく、売る為の能力を養う必要もあるってことさね。 そして能力ある人間を資本家が上手に操る構造は、中世でなくてもずっとある。 日本...