最近出版された「原発広告」と題する本(亜紀書房)が著者の本間龍氏から送られてきた。
さっそく読んでいる。
原子力ムラが何兆円という原発広告を出してきた狙いは
「国民の洗脳」と「メデイアの懐柔」にあったとある。
特に報道番組に重点を置いてスポンサーになることにより
「原子力ムラへの批判的報道を抑制するために、甚大な効果を発揮したはずです」(p76頁)と指摘。
民間テレビでは原発事故に関し、電力会社の内部告発やスクープ報道が少ない理由がここにある。
菅直人オフィシャルブログ「今日の一言」
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11709585396.html
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