あれをドキュメンタリーとして読むにも客観性に欠けるし、作中の残虐描写が道徳心を涵養するとかないって。単純に娯楽ものなんだから。
図書館を運営する主体が不適切と判断して見せないようにするんならそれでいい。それは各自に任せる。別に出版社に対して、売るのをやめろとか主張してるわけじゃないんだしさ。
はだしのゲンが見れないくらいで表現の自由がとか、戦争の悲惨さを伝えるために必要だとかブーブーいうなら、小学校の図書館にコミックLOが置いてあっても文句いうんじゃねぇって。適切か不適切かを判断する常識的に考えての部分は、価値観の問題だとか政治的な問題であり、法律に抵触していたり、過度で無理な主張がない限り、外野がどうこういう問題じゃない。
今回の件で問題になってるのは、単に残虐描写だから貸出中止したのではなく、 その中止を訴えてた人が極右で、あんな極左書籍置いてんじゃないよ、っていう指摘が何度もあって(特定...