こんなこと気にしても仕方ないのかも知れないが、
「自主憲法が公布された日が、5月3日に替わって、新憲法記念日」に書き換えられる、ということになろう。
そうなった場合、「旧」憲法の記念日である「5月3日」は、果たして祝日であり続けることが出来るのか?
恐らく自民党としては、「旧」憲法は「忌むべき歴史、消し去りたい歴史」だから、
「5月3日を祝うこと自体、取りやめたい」と考えてしまうのでは?
そうなると、5月3日は祝日でなくなり、つまり「ゴールデンウィークの一角が崩れる」ということになり、
そういえば以前は、5月3日が憲法記念日、5月5日がこどもの日、その谷間の5月4日は「名無しの権兵衛の休日」だった。
これは「祝日と祝日の谷間は、特別に休日にする」という特例に基づく休日だったが、
穿った見方をすると、「占領憲法改訂で、5月3日を祝日から外してしまったら、5月4日も休日でなくなってしまう」
という事態を回避するために、5月4日を「祝日谷間の名無し権兵衛休日」から「みどりの日」に
「格上げ」したのかもしれない。
現行のみどりの日を5/4から5/3にずらせば、5/4は再び特例休日になる みどりの日は今後もジプシーしてくれれば良いと思う あるいは、不敬だけどもうすぐ「平成の日」とか出来そう
この文章の論理で通すなら 「憲法改正」ではなくて「新憲法の制定」でしょう。 いまんとこ公には「憲法改正」という事にしていますがね
保守政党が明治節を無くそうとするとは考えにくいけどなあ まあ文化の日と憲法記念日が入れ替わる可能性はあるかもしれないけど
現行憲法が「忌むべき歴史」なら終戦記念日なんぞとっくに廃止されてる。 それに自民党が目指してるのは現行憲法の改定なんだから、施行した日付自体は変わらんだろ。 一旦全廃棄し...