2012-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20121215235130

憲法九条を守ろう」と主張する人間は、同時に「自衛隊の即時解体」を徹底的に訴えなければならない。なぜなら、自衛隊はどう見ても、現在憲法から見たら違憲存在からだ。「軍隊ではない」なんて言い訳は、北朝鮮ロケットを「事実上ミサイル」と言い換える姑息な手段でしか無い。

自衛隊の即時解体」に賛成しない人間に、憲法を守るべきと語る資格はない(勿論、これは俺個人の意見にすぎないが)。

災害時に便利だから自衛隊は残そう」なんて発言は、憲法から完全否定された自衛官人権を阻害するものである。そのような曖昧な状態は許されない。自衛隊を容認するなら、自衛隊という組織を何らかの形で憲法に明記することが、人権観点からして絶対に必要である

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