それならそれで、正面勝負せず、結局 狐と狸の化かし合いか。で不信任。
いまはガチが必要な時で、目をそらさせるのも戦術というは戦術としてはありだけど、不信任票も増えるだろ。それが投票率の低さにつながってる。
大規模な補正予算が走るらしく、また、既得権益層が『逃げ切り』で社会のリストラが進まず、また失われた10年。 自民党好きだっただけに がっかりだ。
これで、インフレで物価が上がって、オマエラの給料は下がって、税金は上がって、年金は下がって。
どうすんだよ。
軍備拡張しても、外国人を追い出しても、日本は凋落を続けるぞ。
親米だった時もあれば、国連幻想にとりつかれていた時期もあったし、最近は100人以上陣笠議員連れて中国詣でして「在日米軍基地なんて要らん。第七艦隊が時々寄るくらいでいいだろ」なんて言ってた事もあった。
選挙結果を受けて、twitterで自称知識派と、その取り巻きが息巻いている。
もう、その辺にしとけ。かの人達に傷に塩を塗りつけて何が得られる?フォロワー数か? くだらない。
反原発派の人たちは、なぜ反原発になったかをよく考えてあげるべきだ。
原子力という、よく解らないものに、骨髄反射し、思考停止していただけなんだよ。
大体が、主婦や音楽系、旧安保の残りカスだ。 つまり、この数十年シャカイに必要とされなかった人達が、意見が言えるんだと気が付いただけなんだ。
そう、弱い存在だ。
過去の安保時代、追い詰められた人達は何をしたかを今改めて思い返すべきだ。
過去は、内ゲバで内部に牙が向けられたが、外に向いたらどうするんだ?殻にこもってアレをこじらせたら、もはや手が付けられなくなるぞ? その対応コストは誰が払う?
普通はこの状態なら持てないだろ…
なんなのって聞く前に、本の一つでも読め。だから、お前は進歩しないんだよ、解る?
マスコミや世間の空気から、思考停止して知ろうともしないで、いつまで操られてれば気が済むのだ?
田中真紀子はともかく、小沢は本を出してる(半分ゴーストライターかもしれんが)
多極化に向けて、USからの脱却(≒USに固執する官僚からの脱却)を図ろうとしてたが
中国は悪だ!韓国は悪だ!という声が大きいのに阻まれたという結果。
ちなみに、鳩山弟も落ち着いた番組では、意外とちゃんとしたことを言っている。
もちろんNGな部分もあるやもしれないが。。
民主や社民、共産に「軍国主義が!」「徴兵制が!」「戦争が!」って敢えて騒がせるように仕向けた。
特に最近の国際情勢では、そういう事を騒げば騒ぐほど有権者には彼らの世間知らずっぷりが認知される結果になるわけだし、突かれたくない分野への目くらましにもなるしな。
鳩山ほどのボンボンとなれば東大くらい財力で押し込めるかとおもいきや、同じくボンボンにも関わらず成蹊大にしか入れなかった安部晋三はなんなんだろう。
経済音痴だったとしても、政権運営は出来る。
コネと根回し、綿密な計画と大胆な行動、それさえできれば、学問なんていらん。
とはいえ、彼の場合、周到に根回ししながら事を進めてるというより、ノリで発言しているようにも見えるし、大胆どころかストレス耐性が無さそう、と思ってしまうのは俺だけ?
サポート役が苦労しそうな気がする。
今回の安倍政権で残念だったのは
徴兵制復活するんですか?と聞かれて、否定したらしいけど 聞かれること自体がおかしい。
普通は 『先手』をうって 徴兵制復活する気はないがこういうことをしたい。と
言われて困るツッコミを先に封じておくものだが、全くその気がない。
周囲からどういうふうに見られるか?どういう評価を受けるか?が選挙戦略なのに
数さえ集めればイメージはどうでもいいという考え方には賛同できなかった。
すべて憶測で書く。
http://komazaki.seesaa.net/article/307791379.html (若い女性へ「選挙に行かない男は子供のことを考えてないから交際するな」って訴える形で、色んな人へ投票を促すエントリ)
に対して
http://blog.yuco.net/2012/12/election_gender/ (若い女性に向けてのメッセージだったら「女性の各自に投票しろ」って言えば済むだけじゃないの? 選挙は男だけのものなの?って突っ込んでるエントリ)
こんな反応が出てた。
そのツッコミについては、なるほど、と思うところはあった。しかしおそらく元エントリを書いた駒崎氏は「『読者モデル』で『女子大生』だったりする、男はよりどりみどりであろう女子本人の政治参加」については(そんなの当たり前すぎて)わざわざコメントをする必要を感じていないでしょうし、また「(若い女性は)社会に関心があり政治にも参加している男はきっと仕事もできて頼もしいから結婚して守ってもらいましょう」とは考えていないと思われる。
駒崎氏は病児保育のNPO法人の代表である。氏はおそらく「現在の日本における子育ての現実」を痛感している。仕事が何よりも優先となってしまっている父親が多すぎるという現実が元エントリから読み取れる。
15分以内のところに休日行くのが面倒くさかったら、おそらく彼氏は君の子どもをどこにも連れて行きはしないだろう。そんなやつとは結婚しない方が良い。別れよう。
理由の1番目、真っ先に挙げているこれである。1番目の理由だけ2〜5番目の理由とは毛色が違う。
おそらく、病児保育の利用者のほとんどは女性/母親であり、現場から浮かんでくる問題の大きなひとつが「父親の育児不参加/あるいは不十分参加」であろう。今の日本において子供を持つ家庭は(特に子育ての分野において)『男女の性別役割分業』となりがちであり、また、それを強いられている。
例えば子供が急に熱を出したとき、その当日仕事を休んで対応に回りやすいのは大体の場合女性の側である。既婚男性のほとんどは、子供が理由となるトラブルによって急な休みが許されない現実がある。
この前提を受け入れないことには話が進まない、言い換えると、『男女の性別役割分業』とならないために、この程度の低レベルなところから話を進めていかないと社会や男性の意識が変わりようがないのだ。今現在が「おじさんが社会を動かす国ニッポン」であるため、社会的性差云々以前に「おじさん向けの書き方」となってしまうのである。「日本の一般的な男性のジェンダー"観"」という所まで達していない。まず「分かってもらう」ために、このような表現をとるしかない。「子育てと仕事の両立が当然の社会を創ろう」とか言っている人に「こういう表現をさせてしまっている」のである。
この国でストレートに「社会に興味を持ち選挙に行きましょう。それがあなた自身と将来の子どもを守ることになります」と「20代女子の皆さんに忠告」しなくても、そんなのは言われなくても分かるし、それだけでは彼女ら自身と将来の彼女の子供を守ることにはならない。非常に残念なことに、それとあわせて「選挙に行かない男と付き合ってはならない」と言う必要がある。国や社会の構成要素において、どうしても男性主体になってしまう(あるいは男であった方が話の通りが早い)という現実を受け止めなければならない。
理想的にはツッコミの方が正しい。しかし、まだその正しさが伝わる社会ではない。そもそも「子育てと仕事の両立が当然の社会を創ろう」って目標自体が笑い話となるべきなのに。
育児をしている現実からのアプローチとしては、未婚の女性に対して「その男は大丈夫なの?」って言うしかない。それは「社会に関心があり政治にも参加している男はきっと仕事もできて頼もしいから結婚して守ってもらいましょう」ではなく「社会や政治を軽視する男なんかとくっついたら苦労するの自分と子供であって、そんな男から自分を守るためにも相手を選びましょう」という、全く逆の意図である。
民主党のなにがまずかったって、マニュフェストを守れなかったことだよ。
財政状況からすると、3年前たとえ自民党が政権をとっていたって、やっぱり増税のオンパレードだったと思う。
マニュフェストを比べる気も起きなくなるのも当然。
ないところから予算を捻り出すとか、プライマリーバランスをプラスにするとか、そういうのは大変だけど、数に任せて法案通せばいいんだもん。
当面は自民党に幻滅はしないよ。
リーマンショック級の経済危機や、東日本大震災級の天変地異が起きない限り、政権があたふたすることはない。
次の参議院選までおとなしくして、衆参両方で過半数を取れば、任期満了までボーナスステージだよ。
まあ、なにが起きても大丈夫だよ。
中国の経済のハードランディングの煽りを受けて株価急落したり、ユーロ危機の煽りを受けたりして超円高になったり、公共事業乱発で2000兆くらいまで国の借金を膨らませたり、にっちもさっちも行かなくなってお腹が痛くなって辞任、なんてことはこんだけボーナスステージなら有り得ない。