いや病気療養宣言のメール来たんだけどね。「今月に呑み会やろうと思ってたのですが」って前置きからしてもう勘弁して。
『「そういえば呑み会やるって話あったよな、どうなったのかなアレ」って思わせちゃったらなんだか申し訳ないから先にご報告します』のテイなんだよもう。
その呑み会、できたらずっと延期してて欲しいのよ。
出しますよお見舞いの返信は。いつか。そこはそれ、アタシのコト心配してよ、ってコトでしょう?
またどこかで顔突き合わせた時のための保険としてさ。出しますよええ出しますってば。文面考えるわ。見舞い行くか?行かねえ。
なんちゅーんでしょう、友だちいない人なのよ、いない理由もわかるのよ、話し聞いてメール読むとさ。
今の自分を最大限満喫してるカッコを取りながら「ここではないどこかのアタシ」を言外に匂わせて、でも埋没してるヒト。
他人の頭の中においても勝手に主役になりたがるヒト。それっぐらい、寂しくて寂しくてどうしようもないヒト。
だから同時に、自分の10年後の可能性もそこに嗅ぎ取っちゃうのよ。今の生活の果てにあれが待ってるかも、って。
そこに現実ってどうしようもないものが絡んでくる。抵抗と諦念で毎日生きてるよ畜生。
今まさにコレ書いてる自分はきっと予備軍だよ。怖いよ、向き合うのもウザイし突き放すのも怖いんだよ。
手っ取り早いのは自分がさっさと友達増やす、に尽きるんだろうけどほら、ほらコミュ障だもん。立派に。
同族嫌悪なのかもしれん。認めたくないけど。
とりま、何書いたらええねん!はるぅわぁああああああああっ!