反原発運動が今までにない盛り上がりを見せている。
俺だってもちろん関心をもっているし自分なりの意見がある。
でも反原発運動の中には行き過ぎた意見も多く、そんなのに触れるたび辟易する。
だからそういう連中と同じにされたくないという思いがあって積極的に参加できない、したくない。
でもなぁ
そういう連中を支持してる特区ミュージシャンも多いんだよな。
しかもそれ好きなミュージシャンなんだよ。
遺影とか賞賛したり大飯のデモを時代が変わる!とか言ったり。
俺ああいうのが嫌でしょうがないってのに。
音楽と思想は別物と思いたいけど割り切れないし、むしろロックは密接だし。
今年も夏フェスに幾つか行くんだけど、フェス自体がそういうのをよしとするような雰囲気になってないかちょっと心配だったり。
なんだかなぁ。
いままでロックに助けられたこともたくさんあったんだけど。
紫陽花革命?あの言葉出てきて一気にきな臭くなったね。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:19
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ヘタに正当化しないで黙ってゾーニングすりゃあいいんだよ