京都府の亀岡市で子供たちに車が突っ込んで大勢の死傷者が出た事故、危険運転致死傷罪の適応が見送られたのだが、
朝からテレビのニュースでは、怒る遺族の様子と不満を述べるコメンテーターばかり流された。
遺族が怒るのは当たり前だが、自動車運転過失致死傷が適用されることに怒るコメンテーターは何なのだろう。
「遺族の気持ち」なんて言葉を使っていたが、遺族の気持ちを他人に世間や裁判官に共有させて死刑を増やしたいのだろうか。
法改正し、免許が失効していたことを知らずに運転していたドライバーが起こした事故に重罪を課して、交通事故は減ると思っているのか。
規制だ厳罰化だという流れが加速していくことが怖い。
規制を強めてあなたの暮らしが良くなると思っているのか、その規制が自分自身に向かうとは思わないのか。 暮らしは良くなると思うよ。現に酒気帯び運転の厳罰化で事故は減った。 ...
無免は無免でもあの少年はそもそも取ったことが無いんでしょ つまり訓練も受けたことが無いわけだ 無免だけでは要件満たさないってのはまさに手続きミスや怠りの失効に配慮してるの...
いや、テレビなんだから、両論を並べる。のが常識だから、そういうコメンテーターをわざわざ呼んだんだろ。 片方の論調だけになる方がよっぽどこわかろ。テレビは中立だからそれで...
無免許にも ①そもそも免許をとった事がない人と ②免許を持ってたけど違反が重なってはく奪された人と ③免許を持ってたし特に重大な違反をした事はないけど更新してなくて無免許...