2012-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20120216105923

判り難いw

あの後「労働」と「出産」の比較に流れていたけど、本筋は「行政が書かれてるような思想を実現する」の方だったのね。

増田に返事した横に、それは読めないわ。

随分と回りくどいことしてたね。


手段が、強制かばら撒きかは知らんけど、【政治少子化問題を高く評価すべき】が議論の本筋であったと。

それを最初から言っていれば、大分議論の方向は違ったんじゃね?

これからでも遅くないと思うから政治がどのように「出産」を増加方向にすべきか議論するか。


政治が方向付けを行えるのは、優遇(負担免除や、施設割引)とか、税制の変更(子供のいない成人に税負担を求める)とかだよね。

学費免除とか既に動いているけれど、そういうのも子供を産むことの負担を軽減する効果が、わずかばりある

ちなみに、優遇方向や、(市井の共通認識として)高い評価を与えると、労働よりも出産の方がバリューが高くなる可能性もあるけど、それは論じないよ。

またぞろ、ややこしくなるからね。

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