そんなことしたら、仕事そっちのけで35歳定年に備えて転職活動する奴らが問題になると思う。
たとえば、税金由来の潤沢な資金をバックに研究やら調査やらをきままにやって、その成果を公共に還元せずに転職先の手土産にする奴とかが絶対出てくるし、企業側もそれを狙ってくる。本来であれば広く公開され市民に等しく供されるべき成果物が、特定の個人や企業に独占されてしまうことになる。
個人的に知ってる話だが、某政令指定都市の農水試験場に勤めていた研究員が、その後その果実の一流ブランドになる品種の生産に成功したわけだけど、それを上に報告せずに退職し、あろうことか後から個人で特許申請して、今はその品種のロイヤリティで当人は悠々自適な生活してる、というケースがある。たぶん毎年億単位が転がり込んでるはず。自治体側も自らの監督責任に及ぶのを面倒がって放置してる。本来であればもっと安く、その自治体の税収として長く得られる予定だったロイヤリティだったんだが。
新卒で高待遇(年収1000マンくらい)にして35歳くらいで定年(という名の解雇)にすればいいんじゃね?
そんなことしたら、仕事そっちのけで35歳定年に備えて転職活動する奴らが問題になると思う。 たとえば、税金由来の潤沢な資金をバックに研究やら調査やらをきままにやって、その成...
ほとんどの公務員は研究やってないから関係ないのでは? それに大学とかでもすでに任期制多いし その某政令指定都市の人も35歳で定年だからそういうことやったわけでもなく、60や70が...
研究の話はあくまで一例だろう。 35歳でそれなりにいいポジションまでいってる公務員なら、そこらの企業がのどから手が出るほど欲しがってる情報に触れてる場合もあったりする。 む...
すでに天下りでずぶずぶだからな 基本的に役所に余計なことする権限財源与えないようにするしかないと思う
いや、年をとった人間もどこかで必要なんだよ。たくさんはいらないが