2011-10-28

大嫌いな課長事故死したと勘違い→ぬか喜びだった

日頃から好きな部下だけひいきして、そりの合わない部下(俺含む)には徹底的にパワハラをしている課長がいる。

わざと仕事重要情報を好きな部下だけ共有する。

その結果、その情報を知らなかったために顧客に迷惑をかけて、課長から人格否定の説教を食らう。

そんな課長だが、今日は遅れて出社することになった。

だが、出社時刻になっても来ない。そのとき電話が。

「~署ですが。」

電話を出た庶務さんの声が暗い。

ひょっとして、通勤中に課長交通事故にでもあって死んでくれたか

それなら最高だ、と思った瞬間。

「~省からだったようです。」

とのこと。

がっくり。

そして、鬼課長が出勤。

一瞬でもぬか喜びした俺が馬鹿だった。

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