2011-05-23

小倉秀夫弁護士のついーと

http://twitter.com/#!/Hideo_Ogura/status/72095858434387968

国旗国歌に敬意を払えと言っている人々が他国に敬意を払っているようには見えなくて。相手国や民族名称をその公式名またはその許容されている略称で呼ぶという程度のマナーを守れていない人たちが、国旗国歌についてのみ突然マナーを叫ぶ不思議

まあ、不思議ではあるんだけども。考えてみる。

タイプA よそはよそ、うちはうち

今回のケースは「国際的には~」という人たちのツイートに対しての意見から、このケースは筋が違うんだけど、たぶんこういう人いるよね。

タイプB 恥とか、教育不足とか

まず、国内国外という内と外の関係があって、国内の方が優先順位けが高い人。

そういう人らにとっては自分の国の国旗国歌に敬意を抱かないというのは自分にとっても恥で、村八分の対象なんだろうと思う(ゆえに非国民

そういうわけで、「他所様のものに敬意を払うのは当然だけど、まず自分のとこがデキてないこと」を問題としている。

そういう人たちは、他国が日の丸を八つ裂きとかしたときは、もちろん相手方の教育不足、親の顔が見てみたい、となるんだろう。

タイプC そもそも筋が通ってなくても構わない

パッと見なんか悪そうだから罰与えて当然だよね、とか、物事をあまり関連付けて考えていない人々。たぶんこれが最大勢力。

そんな人達にニーメラーなんて効果あるわけないよね。

一応タイプAとタイプBは推移的。まずタイプAがあって、発展するとBになる。

  • どうしてこの人はあの問題をそんな風に矮小化したがるんだろう。 似たような判決出る度にこういう事言ってるよね。問題点は全然違うところにあるのに。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん