2011-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20110107001846

安心しろ、それは本当の意味でオタじゃなかっただけだから

単にそれらの疑似体験が手軽だっただけだから

その程度の距離感の奴を一杯知っているし、コミュニティにいることが目的になってしまったような奴も知っている。

テンプレ的な知識を詰め込んで、一生懸命喋るんだが、「オマエの言葉でしゃべれよ」と言いたくなる。

話題になってるゲームをやって、みんなが好きなヒロインを好きになって、オタコミュニティでそれっぽいことをやる。

自分がオタであることを自己催眠のような形で思い込む。


だけどな、これだけは言っておきたい

そういう奴に限って、醒めたときに「つまらいものだ」とか言い出すんだが

それは違う。

最初から、お前の中ではその程度のものだったんだよ。

それを、自分の居場所のためだったり、自分を誤魔化すためだったり、変に価値をつけていただけだ。

価値がなくなったのじゃなくて、「正常に戻った」んだよ。

記事への反応 -
  • 自分は中学2年の時、初めてテスト勉強が深夜になっても終わらなくて、ふと休憩にテレビをつけたのが二次元趣味に走るきっかけだった。 それから6年間、金銭的に低燃費なライト隠...

    • 安心しろ、それは本当の意味でオタじゃなかっただけだから。 単にそれらの疑似体験が手軽だっただけだから。 その程度の距離感の奴を一杯知っているし、コミュニティにいることが目...

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