2011-01-06

コンテンツお金を払うこと

日付が変わった今日から学校しい。木曜は定休にしているので行くのは明日からだけど。

電子書籍メルマガ、有料アバター最近非実在なものを購入できる機会が増えたとおもう。

けれど、はたから見ると電子書籍なんて話題性だけだし、UMDの無くなったダウンロード購入オンリーゲーム機なんてもはや黒歴史だ。

なんだかんだ実物があると安心だし、モノを買ってはじめて快感を得られる層ってのがまだまだ大多数。

やっぱり目に見えないものを購入することに人間が追いついてない。

成功してるのなんてケータイコンテンツくらいで、そこも客の取り合いに必死だよね。

そこのメインの客っていうのが、ろくなゲーム経験もなさそうな運送業トラック運転手とかキャバ嬢

後者分からんでもないけど、オッサンって(笑)。でも確かに50代以上の課金率高い。

カセットとかでゲーム遊んできた世代からするといちいちパラメータ上げるために金払うって感覚が信じらんね。

よくよく考えるとこの二つの集合にはそういう感覚を持ってる人間が少ないんだろう。要因としてはオッサンは時代、キャバ嬢は性別と性格(学生時代?)っぽい。

ゲームよくやってる世代ってデジタルなものにあまり抵抗なさそうだけど買ってたのはカートリッジディスクで、結局はモノにお金払ってる感覚だよね。

ゲームよくするやつでも、モノが不要となったときコンテンツだけにお金払えるって世代が出てくるのかな。

SFだなー。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん