2010-03-04

マーケティング戦争か否か論争」にみるいじめの構図

Twitterの中で起きている「マーティングは戦争か否か論争」。

この発言をした某氏広告業界周りの人達フルボッコにされている。

このお方、Web2.0の時も独自の論理展開で一部の人たちには不評を

買っていた。なんかスカしてて鼻につくところと、対立しなくて良いところに

反応してしまうので話が噛み合わないのだ。

こういうやつって子供世界でもいじめられるよね。

で、いじめている方も典型的ジャイアンで、取り巻きたちが某氏への人格攻撃にすら

「そうですよね~。」とおべっか使っているところが如何にも気持ち悪い。

少しは広告業界でも反対意見が出ても良さそうなもんだろう?

広告戦争かどうかなんてどうでもいいが、ここまで広告業界の人が叩くのは

某氏マーケティングに関する発言が成果主義的なのが勘に触ったのだろうと思う。

ネット上ではクライアントから明確な成果を求められてしまうが、トラディショナル

総合広告代理店はそれに馴染めない。Web専業がそれに特化していることが面白くない。

総合広告代理店CPAで計れないブランディング?を提供しているとか言うが

ネットではそれは至難の業。ネットユーザーが求めているのは情報

ネット広告の中でお姉ちゃん映像やらゲームを見せられたって記憶に残らないから。

業界人間を除いて、こうしたキャンペーン企業名を合わせて記憶に残る事例って何がある?

そういうのは今までどおりTVでいいんじゃね?っていうのが広告主の本音。

まあ、花火打ち上げるのが好きな広告担当者が逆のことをいう場合もあるけどさ。

某氏の発言はその辺を示唆するんで本能的に拒絶してしまうんだろうね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん