軽くつっこみを入れるだけなのに、なんか凝った言い回しになって長くなる。面白がってくれる人もいてるけど…本を読むのが好きな人とかぐらい
いや、元増田は「面白い(ことに価値を感じる)人」なんだと思うよ。そして多くの人は「楽しい(ことが大好きな)人」なんだよ。この二つの言葉の定義はまったく俺基準なのを断っておくけど。
「面白い」と「楽しい」は両方「笑い」が発生するからすごく良く似てるんだけど、実は全然違う。対極にあると言ってもいいくらい。
そして世間では「楽しい」の方に所属してる人がほとんどなんだ。だから元増田はコミュニケーションが出来ないのではなく、種類が違う人の中に取り残されてるだけ。英語しかしゃべらない奴らの中に日本語しかしゃべらない自分が取り残されてるようなもんだ。
「面白い」属性か「楽しい」属性かを検査する装置としては、「変なもの、変なこと」に出会ったとき(あいまいだけどね)に「うわ、めんどくせー」と思う(楽しい属性)か、「ほうほうほう」と興味深く思う(面白い属性)かでわかる。
というか増田は、「テレビで流行ってるギャグをそのままやる奴」とかをなんてつまんない奴だと思ってるでしょう? うっすーい感性だもんな、乾杯するとき「ルネッサーンス」とか言ってね(最近やらないか。最近微妙に古くなって忘れられてることを前提にあえて「今」やるってのは「面白い」属性かもしれない)。でもその程度が「楽しい」属性の奴らの考えてることなんだよ。逆にそれに合わせないと向こうからは「つまらない奴」と思われる。どっちがだと思うかも知れないが、ここはひとつ我慢だ。
明日会社の飲み会だ。 大人数と話すのが苦手。頭の回転がとろいから気がついたら話が変わっている。職場は一対一でもついていけないぐらい頭の回転が速い人ばかりなので、確実に取...
軽くつっこみを入れるだけなのに、なんか凝った言い回しになって長くなる。面白がってくれる人もいてるけど…本を読むのが好きな人とかぐらい いや、元増田は「面白い(ことに価...
オレはそんな飲み会ではしゃべらねえ。 しゃべりたいヤツが勝手にしゃべっときゃいいんだ。
面白いことをしゃべろうとするよりも、人の話をニコニコ笑って聞いてるだけでも十分だと思うんだ。 …とはいえ聞き上手になるのは意外に難しいんだけどね。