昨日ね、自分の好きなものの魅力についてのエントリーを書いたわけ。なんと自分の文章や意見を発表するのが大の苦手な自分がですよ、俺ですよ。
自転車で家に帰ってたら、パッとちょっと面白そうな話を思いついて、帰ったら即増田を開き早速さっきまで考えてた地震でも来たらすぐ忘れてしまいそうなぐらい淡い記憶を辿りながら文章を書き始めたわけ。
で、ただ羅列するだけじゃつまらないなーと思って無い頭を搾り出して最大限面白い文章にして、「この内容を登録する」ボタンを押してその日は寝たわけ。
起きて出勤してふと昨日書いた記事のことを思い出して、どうせ「稚拙な文章だな」とか「つまらん」とかボロクソ叩かれると思いながら結局さっき帰宅して書いた増田を見たらびっくり。
トラバは1,2個どころか何個もついてるし、「そんなにコピペになりたいか」とか書かれる始末。俺のエントリー面白かった?って聞いても誰も答えてくれない。そりゃ当たり前。だって俺が見てるのPCだもん。
でもそこには360度全ての角度から見ても俺のエントリーを褒めてるとしか思えない言葉の数々。はてブ数見たら数十ユーザーもブックマークしてくれてて「わかる」とか「読んでて楽しい文章」とまで言われちゃって、もう半分パニック。ほぼイキかけたとかカメラの前で訳分からんことを抜かしやがるイチローも驚愕するぐらい自分の中の秘めたる自己顕示欲というかまあよくそこら辺は知らんけど何でしょう、エクスタシー!とでも言うのかなあ、まあとにかく楽しい気持ちが身体全体から湧き出してきて、溢れんばかりのシアワセな気持ちを吐きたくなってきた。
俺ってさ、今までちょっとはてなユーザーを小馬鹿にしてた所があってさ、なんか上から目線の野郎ばっかりでこんな所に自分の思いの丈をダンプしても糞エントリー(笑)で終わっちゃうんだろうなあ、行き場の無い怒りをどうしてくれようこやつめハハハとか考えてたけど全部吹っ飛んだ。何これ楽しい(笑)
もし学生時代こんなにベタ褒めされてたら絶対もっとモチベーション上がっていい大学に行ってただろうし、仕事中にこんなに褒められたら絶対発狂する自信がある。
というか、今までこんなに知らない人たちにベタ褒めされたことが無かったので(アーティストとかそういう派手な職業の人はよくある話だろうけど)、改めてネットという媒体が素晴らしいコミュニケーションツールであったのを今更ながら再確認し、このエントリーを書いて「この内容を登録する」ボタンを押してみようと思う。
こいつかな? http://anond.hatelabo.jp/20090408121545
だとしたらマジレスした俺はひたすら脱力
ちがうだろ ショッピングセンターが楽しいってやつだろ
そのエントリはどう見てもベタ褒めされてねーよwww
自分も絶賛ぶくまが大量についたりするけど、改変コピペ系ばかりで自分が書いたのはあまりつかないから、発狂するほどのエクスタシーがなくて不完全燃焼で残尿感みたいなものがあ...