2009-03-06

レスポンス改善させたら、AdSense収益が1.5倍になった

WordPressブログ(というよりは、データベースに近い感じ)を続けて半年。

WordPressを入れてしばらくは、楽しくてしょうがなかった。

記事が書きやすいのなんの。プラグインも色々あって楽しいし、デザインを入れ替えて四苦八苦するのも楽しい

一番楽しいのは、コメントの「スパム」ってリンクを選ぶと、しゅわーって消えていくところ。すげー! なんかゾクゾクした。たぶん俺は変態だと思う。

でも、それからしばらくすると、違うところが気になりだした。

遅い。遅すぎる。

だって、ローカルからアクセスしてもページ表示に2秒かかるんだよ? リモートからだと間違いなく3秒は掛かる。デッドライン。死ぬ。いや、死ね! 愛してる! >貧弱サーバ

ダイヤルアップの頃に画像非表示で快適なネットサーフィン死語)をやっていた俺からすると、いくら便利だからってこれは許容できん。ブロードバンドで「速度がはやい」のに、「時間としては早くない」とは何事。

というわけで、色々やってみた。

そしたら、ローカルから1秒弱、リモートからも2秒以内(たぶん)で表示されるくらいに改善

一番驚いたのが、AdSense収益が1.5倍になったこと。PVは2倍以上。うはうは。

やってみたことをまとめてみる。

mod_cache

最初にやってみたのがmod_cachephpなんか呼ばずにApacheで処理してくれと。

あれ? 動かない。 ふむふむ、Last-Modifiedを付けろと…

あれ? 動かない。キャッシュファイルは出来上がってるみたいだけどぜんぜん早くならない。

結果: ぐぐってみると、mod_rewrite + mod_cache の組み合わせは不可でした orz パッチ当てればいいらしいけど、めんどい

WP-Cache

プラグインキャッシュだなんて、WordPressどんだけ自由度高いんだよと思いつつ。

結果: ちょっと早い… かな? イマイチだと思ったので計らなかった。

MySQLクエリキャッシュ

当たり前にされているらしいけど、今まで全く気にしてなかった。常にキャッシュさせた。

結果: 0.3~0.4秒くらい早くなった。パケットキャプチャして確かめた。

APC

PHPコードキャッシュするとかいうやつ。

WP-Cacheと相性が悪いとか悪くないとかなので、WP-Cacheを外して実験

結果: 0.7秒くらい早くなった。これもパケットキャプチャして確かめた。

おまけ: デザインの改変、リモート向け対策

ページそのものとか、ローカル環境では無関係なんだけど、「体感速度」と「ロード終了」も早くしたかったので。

総合結果

MySQLクエリキャッシュ + APC。これで1秒ちょっと早くなった。

ローカルからの表示時間は半減。おまけの効果で、体感的にはもうちょっと早く感じる。

HTMLを読むのと比べれば圧倒的に遅いんだけども、以前と比べてかなり早くなったので満足。

そして

しばらく放っていると、AdSense収益が増えていることに気付く。しかも1.5倍に。

PVも増えてる。いや、PVが増えたぶん、AdSense収益も増えてる、と言うほうが正確か。

…お前らどんだけせっかちなんだよ!

でも色々嬉しかったので許す。

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