はてなキーワード: 蓋然性とは
困ったな(笑)
そもそも
と書いたはずで、「ともかく」というのは一般に「保留」する意味だと思うんだけど。普通は「その点について議論はできるかもしれないが、その話はここでしても仕方ないから別の話をするけど」って意味だよね。保留して流した所にそんな食いつき方されても「困ったな」としか言いようがないし訂正する意味がないよ(もともと何かを断定したわけではないから)。オレは「妥当性や蓋然性が無い」とも「責任観がおかしい」とも全く言ってない。
「親は不在だった」と仮定をすることが「それほど重要なの?」というだけの話で。でもってそれが重要であるとすれば最初の「祖母(父母含め)」という文言にしか理由はないわけで、そちらを訂正する以上もはや「両親がその場にいたか否か」を論じる意味が無い。だから、食いついてる理由がアンタの暇つぶしなら、それに付き合うのはここまでにしたい。
はいはい。父母両方とも1歳児を預けてどこかにいた「可能性」はありますね。その妥当性蓋然性や責任観はともかくとして。で、それを想像したら何が変わるのか。「親」あらため注意監督義務のある「周囲の大人」が馬鹿だということで何か問題が?
で、
「凍ったゼリーのような何か」を与える時点でおかしいという話を別枝でしてるので却下。「誰が入れたのか分からない何か」を与える際に固さすら確認しないならその時点でダメでしょう。
まあ大きく書かれた「蒟蒻」が読めないことを責めようとは思いませんが、「飲むな」「よくかめ」という注意書きは主にひらがなですよ。それを注意しない人が「こんにゃくです」の一言で注意したと主張したいわけですか。これ以上の義務をメーカーに負わせるのはどう考えてもアンフェアだと思いますが。
要するにこれは単に、世の中にしばしばある「不幸な事故」であるに過ぎない。親が責められすぎるのがかわいそうであると同時に、製造会社が責められるのもおかしい。それだけの話です。なのに親が製造会社を訴えるから「馬鹿だ」といわれるんですよ。少しは頭を冷やせって話です。
モトマスダだけど。
まー確かに2120兆円って数字はよくわからん疑わしいものではあると思うよ。
具体的に言うとCDS残高に適当な割引率掛けて現在価値化したもので評価損とか計算してんじゃないかね。
とか細かいことをレス元の増田に言っても九官鳥みたいに『ハイハイモウソウオツモウソウオツ』とかしか言えないと思うから、数字のインパクトだけにとどめたんだけどね。
ちなみにFRBのバランスシートはhttp://www.cumber.com/home/fed.pdfこんな感じね。
アメリカがデフォルトする可能性は結構前から指摘されてる。リンク貼ったブログにもあるシステミックリスク云々で地政学的リスクが雪崩のように顕在化して云々みたいなこと言ってるのと同じとこで、http://www.leap2020.eu/English_r25.htmlこれね。
蓋然性はともかく、そういうシナリオが成立し得るってだけで状況がどんだけヤバいかわかりそうなもんだけどね。
アメリカにしたってbig3もとい3匹の子豚とAIG潰してシティを何とかするだけでもあとどんだけ金が必要なんだろうな?70兆円の景気対策ごときじゃ最早焼け石に水な気がするしね。
文章は正確に読んで欲しいな。
「科学ではない」なんて言ってないよ。ソフトかハードかの問題。
十分に検証された理論(物理現象の数学的モデル)に基づいて演繹的に説明するハードな分野に対して、
そういった蓋然性の高い理論が無いから観測データを統計的に説明する確率モデルのようなものを推定して
いやベイジアンが有効なのは(基本的には)ソフトサイエンスだろう。
理論物理学なんかは基礎理論が強力な蓋然性を持ってガチガチにできてるから、推定を中心に据える必要はあまりない。
カノニカル分布のパラメータをベイズ推定しても意味ないんだよ。
で、科学と宗教をごっちゃにしてガタガタ言ってくるような連中は、たいてい宇宙論(笑)とかに絡んでくるからな。
(彼らは科学をやたらと批判する割に、ナビエ・ストークス方程式とかは理解できないらしい)
環境だって本来はガチガチなんだけど、現在の人類は複雑系をまともに扱う道具を持ってないから、仕方がなく統計的手法を使ってるという側面はあるだろう。