はてなキーワード: 亀田とは
うん、まあ上手い言葉が見つからなかったので違法にしちゃったんだけど、
不道徳・・・なんかの方がよいかな。
亀田親子の話を出すとそもそも「やり方」の話ではなくなるので、
その前の定義からして当てはめにくくなっちゃうんだよね。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座返上を表明した亀田興毅(協栄)が24日の公開練習後、「無断リンク禁止問題」について熱く語った。小さいころから同人サイトが大好物で昼食時には801本を愛読する亀田。「tinycafeは全然悪くないのにかわいそうや。おれも何もしていないのに、悪く書かれたことがあるからな」と同情した。ボクサーはアンチファンがつきまとうだけに「楽してリンクができると思うのがおかしい。家には裏口から入らへん。失礼になる」と力説。「インターネットのために訴える。おれは全日本無断リンク禁止会会長や」と宣言した。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座返上を表明した亀田興毅(協栄)が24日の公開練習後、「鳥越編集長辞任問題」について熱く語った。小さいころからオーマイニュースが大好物で昼食時にはオーマイコラムを愛読する亀田。「オーマイニュースは全然悪くないのにかわいそうや。おれも何もしていないのに、悪く書かれたことがあるからな」と同情した。ボクサーはアンチファンがつきまとうだけに「楽して編集長ができると思うのがおかしい。署名記事は信用するんとちゃう。“参考”にするだけや」と力説。「市民記者のために見続ける。おれは全日本オーマイニュース会会長や」と宣言した。
プロボクシング“浪速の闘拳”亀田興毅(20)=協栄=が24日、代名詞の「亀田とKOはセット」に、フライ級復帰で新たに「納豆」を加えた。関西テレビのねつ造問題で風評被害に遭う納豆と、バッシングされた自身の境遇を重ねて、大好物のイメージ回復に名乗り。納豆食でパワーアップし、3階級制覇への第一歩となるフライ復帰戦(3月24日・両国国技館)でのKO勝ちを誓った。
離乳食から毎日納豆を食べ続けて20年の興毅が“納豆の気持ち”になった。「納豆、悪者になってしまってかわいそうだと思います。おれもバッシングされたから気持ち分かります。納豆は文句言えないですからね…」とつぶやいた。
3階級制覇を目指す興毅にとって納豆は大事なキーワードだ。18日にWBA世界ライトフライ級王座を返上し、3月のフライ級復帰戦に向け、納豆食で強化してフライ級に適した肉体に戻そうとしている。「納豆では、やせないと思います。本当は、たんぱく質の多い納豆は、筋肉がついてパワーがつくんです。フライ級に戻ったからには一撃必殺のパンチ、それをやります」
公開スパーでは、2人のメキシコ人選手と4ラウンドを行った。すでに2日前からスパーリングを開始しているが、試合2か月前のスパーは異例だ。理由は「試したいことがいろいろあるから」で、試合まで6人のタイプ別メキシコ人パートナーを招へいして、150ラウンドの消化を目指す。未定の対戦相手について父の史郎トレーナー(41)は「まだ決まってないが、世界ランキングのほとんどはメキシコ人。それにメキシカンのアッパーは勉強になる」と話した。
3月のフライ級復帰戦のテーマは「亀田とKOはセット」の復活だ。本来のKOボクシングで実力を世間に再認識させたい興毅は「パワーをつけるには納豆。フライと納豆はセットです」と話した。
毎日の昼食の3パックにもう1パックをプラス。「今度の試合は納豆界のためにも戦います」と公約した興毅は「全日本納豆愛好会」の設立を宣言。「おれが会長になります。スポーツ界、芸能界、納豆好きは会員になってほしいですね」とご機嫌だった。
原文
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20070125-OHT1T00076.htm
亀田興毅「納豆は全然悪くないのにかわいそうや。おれも何もしていないのに、悪く書かれたことがあるからな」
人が納豆を食うのは先人が積み重ねた経験により納豆が人間に適していることを知っているからである。科学的分析は後付けに過ぎない。
伝統宗教も同様で、キリストやブッダがどんな人だったかは知らないけど彼等の教えに関わって生きた膨大な人々によって蓄積された経験知には明らかに価値がある。
人間の直接的な経験の蓄積が生きるための知識となる。神も納豆もそのような経験知の範疇である。
だがメディアは人々に擬似的な経験を供給する。偽物の経験である。テレビを見て人は何か経験的に知ったような気分になる。偽物の経験知がひろがってゆく。かくして納豆は売り切れ亀田は試合に勝利する。
科学の場所だけがない。