はてなキーワード: ホラ吹きとは
http://anond.hatelabo.jp/20100111082149
俺は知ってる。元々増田の文にも触れられているから元々増田も知ってるのは間違いない。
http://anond.hatelabo.jp/20100110201901
土休日の首都圏50km未満の普通列車自由席のグリーンの場合のみ550円だが、指定席ではないので矛盾する。実際グリーン券を買ったものの乗ってみたら満席だったことも珍しくなく、これが原因で怒った乗客に車掌が殴られた事件は記憶に新しい。グリーン席とはいえ殺伐としており、比較的ゆったりと言えるかどうか。
これはJR東日本の特別にグリーン車を安くしている特例で、昔はもっと高かった。JR他社は昔の料金テーブルをそのまま使ってるから高止まりしている。
某狐の人が
http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20100109/1263024313
さてひるがえって日本を思い起こすと、そういうシーンがとても少ない。せいぜいJRのグリーン車くらいのもので、500円程度の追加料金で比較的ゆったりとした指定席に座れる。あれは俺もよく利用した。疲れてるときなどとてもありがたい。
地上波でやったし、もうネタバレしても問題ないと思うけど、一応アナウンス。
=======================
ファンタジックでハッピーエンドな作品だってことは知ってた。でも、こんな形だったなんて。
ウォンカみたいな生き方してきた俺には、見てて辛かった。
ウォンカが「両親」って言葉を使うときに言いよどむのもよく理解できる。
ウォンカが「辛いとき癒してくれるのは?」って聞いて、チャーリーが「家族」って即答したとき、ウォンカが「グッ」っと言葉に詰まったような表情するシーンも我が事のように見た。
俺もうつ病患ってて、しかも親には頼れないから……
俺もいつか家族と和解できる日が来るんだろうか。今は、それが信じられない。
ウォンカに感情移入してたのに、「家族なかよく暮らしましたとさ、めでたしめでたし」というラストには疎外感を感じてしまった。
「ビッグ・フィッシュ」の時には「ホラ吹きのお父さんっていいじゃん、なんで許せないの?」と思ったので、同じ「親子の和解」でも、ふつうの物語として見られた。
けど、俺の親はウォンカの父親と同じ、「あれをしろ、これをするな」というタイプ。「子供を守ろうとしている」と解釈するのは俺にはとても無理だ。
いつか、俺にも親を許せる日が来るんだろうか。
ゲームの面白さにはいろいろあるけど、自分がもっとも重視している面白さは「動的に物語が生成される」ことではないかと思った。ゲームがどうやって動的に物語を生成してるのか、思いつくままに書いてみよう。
ここまで書いて思ったんだけど、自分が面白いと感じるのは「ゲームが動的に生成した物語」自体じゃなくて、「自分の頭の中で動的に物語が出来上がってくる過程」とか「先が決定されていない物語の登場人物になったような感覚」のような気がしてきた。