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2007-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20070627144104

ま、消費しないってのが一番スマートの答えなのだけど、それじゃ経済鈍っちゃうからねえ。

でた!エセエコノミスト

2007-03-21

風俗嬢カウンセリングしないけど精神科医はセックスする(よね?)

まず風俗嬢セックス(建前的には性的なサービス)には直接の関係がある。

精神科医とカウンセリングにも直接的な関係がある。

なぜならそれが仕事であるから。

arisia氏の始めの発言が侮辱的でも差別的でもない可能性

だけど精神科医とセックスにも直接の関係があるよね

人はみんなセックス関係がある

不能なら不能という意味での関係がある

性的なものと人間を結ぶなら、それはわりに通ってしまう話になっちゃ

いいたいことはわかる、と思う

半分ぐらいうなずける

でも

しかしエコノミスト痴漢はなんら関係がない。

この例え話は例え自体が間違っているのである。

例え話自体が間違っているのでそれ以降の話も当然間違っている。

これはいえないと思う

エコノミスト(主に男の)も痴漢はするだろう

特別にエコノミストをおとしめたいやつなら、エコノミストとひわいな何かを結びつけて侮辱するだろう

専業主婦だからひまな時間はたっぷりあるよね、主婦って浮気するもんだろ

主婦仕事は直接性的なものにはかかわらないがこういう侮辱存在すると思う

性はやっぱり人間にとって特別なんだ

だから

この例え話は例え自体が間違っているのである。

例え話自体が間違っているのでそれ以降の話も当然間違っている。

これは言えないよ

arisia氏の始めの発言が侮辱的でも差別的でもない可能性

「空いた時間をそれ程好きでもない相手とデート代を払ってもらってする面倒なセックス売春のようだと元風俗嬢が言うのは興味深い。」

これが問題の発言だが、個人的にそんなに問題のある発言に思えない。

例えばこれがこうだったらどうだろう。

「空いた時間をそれ程好きでもない相手と奢って貰ってする面倒な相談事がカウンセリングのようだと元精神科医が言うのは興味深い」

こうだった場合に何か問題があるだろうか?

なにも問題を感じない。

もちろん「元風俗嬢が」を付けなくとも意味は通じるだろうが、付ける事によって差別以外の意味を持つ事は分かるだろう。

http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20070320

から一部抜粋

「面倒なセックスビジネスのようだ、つまり売春と考えるのだ、元風俗嬢は、なるほど、と興味深く思ったということです。」とは、

まず何よりも、私が言うのもなんですが、大きな御世話ですよ。

これも

「面倒な相談事をビジネスのようだ、つまりカウンセリングと考えるのだ、元精神科医は、なるほど、と興味深く思ったという事です。」

だったら何か感じるだろうか?

大きなお世話と感じようがそれは自由だが、なにも突っかかる事ではない。

この違いは何かというと、やはり風俗嬢精神科医という地位の違いにあるのだろう。

http://d.hatena.ne.jp/macska/20070320/p2

もっと突っ込むと

「空いた時間をそれ程好きでもない相手とデート代を払ってもらってする面倒なセックス売春のようだと元風俗嬢が言うのは興味深い。」

が引っかかるか否かは、風俗嬢をどう見ているか(あるいは認識しているか)という違いになるのではないか?

そして是か非かは置いておいて、これが引っかかる人は風俗嬢の地位を低く見ている人達なのだろう。

大事な話なようなので

始めの所からもう一つ抜粋して突っ込む

http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20070320

話はずっこけるけれども、でも大事な話。

植草教授痴漢をやっていたとして、「エコノミスト痴漢をする」「エコノミストだから痴漢をする」とは、「手鏡痴漢によって幾度も逮捕されるのだ、つまり偏向したイリーガル性癖を持ち合わせているのだ、元経済学者は、なるほど、と興味深く思ったということです。」とは、言わないでしょう。いや村崎百郎氏はそう言ったけれども(クロソウスキーの『生きた貨幣』を引き合いに出して)。

クロソウスキーとやらはどんなスキーなのか浅学にして知らないが

この例え話は間違いである。

まず風俗嬢セックス(建前的には性的なサービス)には直接の関係がある。

精神科医とカウンセリングにも直接的な関係がある。

なぜならそれが仕事であるから。

しかしエコノミスト痴漢はなんら関係がない。

この例え話は例え自体が間違っているのである。

例え話自体が間違っているのでそれ以降の話も当然間違っている。

2007-01-31

お金雲散霧消するのはいつか?

http://anond.hatelabo.jp/20070130032502

とても財政政策的に10??20年先を見据えた内容じゃないように思うんだけど、これは気のせいなんかな?

国内外のエコノミストとかの論評読むとやっぱりアウトっぽいんだけど。

国債市場の参加者は金融のプロばかりなのに、償還されるのが10年後の長期国債でも高値(低金利)で国債買ってる。10年後の日本財政がアウトだと思ってるならもっと安値(高金利)で買うはずでは?日本の金融関係者はプロじゃないんだというかもしれないけど、外資の傘下になったところや外国人投資家に株をたくさん買われてる邦銀だって日本国債買い捲ってるわけで、外人日本政府債務不履行になると本気で思ってるなら日本国債を大量に買ってる金融機関の株を買うような事はしないはずでしょ。

というか国債を発行しないと国がまわらなくなってるのに財政赤字は問題ないってのがわからん。

なんで国や行政がデファクトしないと思ってるの?

国債を発行しないと国がまわらないなら、発行しない事のほうが問題だと思うけど。むしろそれがないと回らなくなると思ってるのに財政赤字を問題視するというのがわからん。

円(日銀券)も日本国債も日本政府が価値を保証してるようなものなのでデフォルトなんかする必要がない。一万円札とかの紙幣は日本銀行にとって債務。日本銀行の株の過半数は日本国政府が持ってる。つまり日銀券は日本政府子会社の債務。日本銀行資産の大部分は金本位制とかのころは金だったけど今では日本国債。円の価値を保証してるのは日本国債ということ。

同じようにドルも価値を保証してるのはアメリカ国債。だから米国債もドル安やインフレはあっても債務不履行はない。自分の国の通貨借金してる国はどこも似たようなもの。

デフレ対策」ってのはあると思うけどどちらにしろ1000兆円の日本がこさえた債務を30年ぐらいで気長に処理しようとしても国民の1400兆の資産を溶かして充分なほどお札を刷らないとだめじゃない?というか会社資産も溶かして余りあるよね。

国民資産が1400兆があるから、国が1000兆も借金できてると思ってるのかもしれないけど、実際は逆。いくら国民ががんばってこつこつためようとしても借りる人がいないと全体の預金は増えない。口座に振り込まれた給料は元をたどれば消費者からもらったもの。消費者の口座から減った分が移ってきてるだけでいくら儲けたところで社会全体での預金は増えない。預金につく利息だって借りた人が集めた金でこれも元をたどれば誰かの口座から移ってきたもの。じゃあいつ増えたのかというと銀行が貸した時。銀行から借りた人の口座の預金が増えるても、他の人の預金が減らされるわけじゃない。このとき銀行国債という資産と預金という債務の両方が増えて釣り合う。借金が返されるときに相殺され両方が消えて利息分を儲けにする。つまりカネが雲散霧消するのは借りた金が返されるとき。財政再建すればするほど国民の預金は減っていく。ましてやデフレ不況で企業が借金返しまくってるときにやると恐ろしい事になる。

そうなったときに、国民は国をデファクトさせるか個人・会社資産を溶かして国債を買い支えるかしか選択肢がないと思うんだ。

いまのところ後者を選択できているのは日本に外から金が入ってきてるからだよね。

夫婦で金の貸し借りができるのは夫婦で収入があるから。

でも、日本労働力はこれから20年は減退する一方だし、日本の産業もちと空洞化が深刻。

日本に外から金が入ってるといっても外へ出してる金のほうが多い。外国から借りてる額より外国に貸してる額のほうが多い。ある日突然日本が消え去っても外国とっては借金を踏み倒されるより借金が帳消しになるほうが多いわけだ。前も書いたけど、労働力がいくら減っても自国内で借りてるんだから負担は増えない。夫婦間で貸し借りできるのは収入があるからじゃなくて金があるから。子沢山でも小梨でも夫婦間お菓子借りは子供の負担には影響ない。それに労働力が減るのは財政赤字のせいじゃないから、財政再建したところで子供が増えるわけでも老人がいなくなるわけでもない。歳出削減医療費を削っていけば老人が早く死ぬし、増税貧乏人増やせば子沢山になるから少子高齢化しなくなるという人もいるかも知れんけど。

http://anond.hatelabo.jp/20070130085729

金利が上がると利子も上昇するから借金の負担額がエライ事に。

利息収入もエライ事に。

2007-01-30

難しいことはわからんけど

http://anond.hatelabo.jp/20070130005002

とても財政政策的に10??20年先を見据えた内容じゃないように思うんだけど、これは気のせいなんかな?

国内外のエコノミストとかの論評読むとやっぱりアウトっぽいんだけど。

なんか、夫婦間でのお金の貸し借りには喩えるのはピンとこないし。

まだ、こどものお年玉を預かっていたお母さん銀行はなぜかよく破綻するぐらいの喩えがいいなー

やっぱりお金雲散霧消しちゃってるよ。

今の財政赤字は歳出増加より税収減少が主因だし

財政赤字は税収減少がメインなの?歳出が増えたから国債額の発行って積みあがってるんでしょ?

http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014/sy014c.htm

公債の発行もいけいけだし。

http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014/sy014d.htm

これで間違ってないというポジションをとれるのがわからん。

というか国債を発行しないと国がまわらなくなってるのに財政赤字は問題ないってのがわからん。

なんで国や行政がデファクトしないと思ってるの?

デフレ対策」ってのはあると思うけどどちらにしろ1000兆円の日本がこさえた債務を30年ぐらいで気長に処理しようとしても国民の1400兆の資産を溶かして充分なほどお札を刷らないとだめじゃない?というか会社資産も溶かして余りあるよね。

そうなったときに、国民は国をデファクトさせるか個人・会社資産を溶かして国債を買い支えるかしか選択肢がないと思うんだ。

いまのところ後者を選択できているのは日本に外から金が入ってきてるからだよね。

夫婦で金の貸し借りができるのは夫婦で収入があるから。

でも、日本労働力はこれから20年は減退する一方だし、日本の産業もちと空洞化が深刻。

日本国債は既に海外からはジャンク評価で買い受け先は国内しかない。

あれ・・・?  \(^o^)/

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