はてなキーワード: ウンチクとは
ソフトドリンクの定番メニューではあるが、頼んでいる人をあまり見かけない飲み物
それがジンジャーエールだ。
25年の齢を重ねた頃に初めて気付くジンジャーエールの素晴らしさ!
みんな、ジンジャーエールはすごいぞ!もっと飲むべきだ。
よくコーラとジンジャーエールは炭酸飲料というカテゴリでひとくくりにされるが、
全然違う飲み物だ!
コーラは飲み終えた後に、口にカラメルの甘ったるい後味が残るし、
なんか口臭がコーラ独特の感じになって気になる。
ところが、ジンジャーエールはお茶を飲み終えた後と同じくらい、
口の中がサッパリする。
しょうがを使っているので、体にも良い!ような気がする!
ジンジャーエールを飲みながら、元々はカナダの禁酒法が施行された時代に、
その代用品として一般の人に親しまれた飲み物なんだよ!とかウンチクを垂れながら
すまし顔で飲むとさらにおいしく感じるぞ!
大人にならないと本来の良さが分からないソフトドリンク、
それがジンジャーエールだ!
そういうオトコのウンチクが退屈なのよねー
高校生の時、旅行先で雪の中で暖を取りたくて思わず入った喫茶店が実はコーヒー専門店てやつで、メニューにモカとかキリマンとか産地はどこ、とか(かといって甘いとか香りがとかそういうウンチク系の情報は一切なくてただのリストで)そんな感じでうわーーーーーーってなって。そりゃキリマンがキリマンジャロの略だとか、豆の種類が選べるんだとかくらいは分かるけど、何の心の準備もなく入っていきなりすらすらと注文なんてキザっぽぃじゃねーか。あからさまなガキがそんなシーンで「モカで。今日はちょっとシティローストな感じで。」とか言えるか、馬鹿。
……なお当時は「ハウスブレンド」という物の存在も知らなかったんだぜ。
そんなわけで消え入りそうな声で「あ、、こ、こ、コーヒーください」って言ったら、店のマスターにコーヒー豆噛み潰したような顔されたんだぜ。まあこちらも、熱いコーヒーをさっさと飲んで店出るまでの数分の居たたまれ無さと言ったらまるで足もとからローストされている深煎り豆の気分だったわけだが。
…そんなオレから言わせて貰えば『ラーメンごときで偉そうに客に注文聞ーてんじゃねー、馬鹿。素直に一番うまい状態で持ってきやがれ』ってトコだ。
元増田です。
でも、他の何人かの増田さんと同じく、いくつか勘違いされておられる。
各作品ごとに彼女と何を話したいのかが書いてあるのだが、それがすごいねっちりしているのだ。
まさか、それを全部口に出してしゃべりたい、などとお考えで?
それこそオタク的行為そのものではないですか。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろう
と書き、
そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
とも書いているのに、その辺は読み飛ばされておられるのか。
自分が思っていることをすべてしゃべってしまうのでは、「アニメの軽い紹介」になどなりはしない。
洗脳するのが目的ではないのだし、むしろ自分の思っているのと全く違う角度からの反応が見たいのだから。
(追記)
したがって
という御指摘も、今回に関しては的外れ。聞き手になるのは彼女ではなく俺なのだから。
(追記終わり)
だから
というのではないのでして。
この辺は他の増田さんも
http://anond.hatelabo.jp/20080722194641
続き物を見ろというのは厳しすぎだろう…。1クールって何話あるのかわからないけど。
そもそもなんで10作品も?多すぎる。
とか
http://anond.hatelabo.jp/20080722215959
という反応をしておられるけど、そんなオタ的マチズモな見せ方してどうするのと。
というより、オタが非オタに、という時点で想像力欠如して、そういう見せ方しか頭に浮かばないのかと。
ワインをこれから勉強するのに10本持ってきたはいいが、その初日に全部栓抜いて飲み干すような飲み方せんでしょう。
それはただの酒乱で、コミュニケーションとはいわない。
続き物なんて面白くなければ見なければいいんだし、忙しかったら暇なとき思い出したときに見ればいい。
さらに言えば、10本全部見る必要すらない。
ワインと同じで、折に触れて機に適したものを開ければいいので、機が熟さないなら極端な話1本も開けなくてもいい。
『秒速5センチメートル』なんて普通に考えたら、男のナルシズムと思われるような作品が入っていて不思議
そもそも「地雷の爆発するかしないかが楽しみ」って言ってるのだから、ナル臭さをぶつけることそのものが
目的なわけで。つまりここではもはや作品自体を語りたいという意欲はすでにない。
だってこの企画の目的、「俺が語りたい」じゃないもの。「彼女に、彼女の嗜好以外の部分でしゃべらせたい」だもん。
それは俺がSとかいう話ではなくて、お互いに嗜好の範囲内でしゃべっていてもつまらないでしょうと。
だから
そこから趣味の傾向を把握すれば、勧めやすい作品はしぼられてくるはず
これはその通りだけど、今回に限っては意味のない御指摘。
なんぼ増田だからって、具体的なこと書く必要ありますか?
「オタが勧める○○」にいつもつきまとう「君が賢くなるためのブックリスト」風味を払拭したかったんですけどね。
だからしつこいくらいに「逆脱オタクファッションガイド」って書いたわけで。
方向性が真逆なだけでコンセプトは同じで、しかもオタ側のコミュニケーション力ということも含まれているので。
あ、でも
これがkanoseさんに受けるとは思わなかったな。
「ハルヒだからそうなった」のではなく「たまたまハルヒがそうなった」のだとしても、
そういう歴史的役割というのはすでに与えられていたとばかり思いこんでいたから。
何がそんなに新鮮だったんでしょう。
(追記)
俺自身もどっちなのか悩んでます。
もちろん知っていて書いてます。
問題を認めつつも、そのなかのいくばくかは私として賛成できるから。
「主眼」をまとめて(元文の)文頭にもってくるべきでは?具体例のオマケに書き添えられても印象には残らない(この文もページ内検索して確認して書いた)。真のオタコミュニケーションの前に別の工夫があるのでは?
全くです。精進します。ご指導、ありがとうございます。
(でも、今回に関しては今更手を入れていいんだろうか)
(追記)
自分でも忘れていたけど、冒頭に
要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にアニメを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として
って書いていたんだな。これでは不足だということか。
(追記終わり)
追記部分は読んではいたけど、最初に書いてない時点で後付けっぽいなーと思ったので。
このエントリで自己引用した箇所に関しては、追記ではないオリジナル部分なんですが。
そこに関しては初稿段階から一貫させているつもりです。
そもそも彼女は「純然たるオタクとはつきあえない」と言ってたので(これは後付)
その意識ははたらかせていました。
(追記)
脳内彼女だったはずなのにいつのまにか実在に!
誰が実在するって言いました?
(追記終わり)
どうなのかなあ。俺が必死加減なのは彼女知っているし。
これは後付で書いたこととも関わりますが、別にアニメは頼んでまで見てもらうほどのものでもないでしょう。
自分が本当に好きな作品を素直に勧めたらいいのに
このリストに関しては完璧に「本当に好きな作品」なんですけどね。
何を見せるかも大事だけど、「どう見せるか」が重要な気がするなぁ
そうなんです。そこの意見をもっとうかがいたいんですね。
b:id:sander 伝わらなかった時点で負け
b:id:taninen ツッコミに対する弁解がますます相手の言い分を立証してしまう好例みたいな。
まったくです。今回は完全な失敗でした。
そういうのをやりたいのですけど、能力が足りません。
望外にも元エントリの汎用性が意外に高いというご評価を得られたのは喜びとするところですが。
b:id:lastline キモさに磨きがかかってるw
b:id:nekora なるほどこりゃ彼女が居ない訳だ
b:id:hiyumi これは引かざるを得ない
b:id:yugyu らきすたでもみてろ
b:id:moya_aug 追記読んだらグッタリした
お読みいただきありがとうございます。