はてなキーワード: 湧水とは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000525-yom-soci
この問題に対して、「私の学校では~」や「私の子供のころは~」といった個人的な体験からくる議論やコメントに対して非常にもどかしい思いをしています。もしかしたら財政難というのは言い訳にすぎず、ただ面倒だから拒否したのかもしれませんが、この学校の内部構造を知る人間として車椅子で登校する際、不便そうなところを挙げます。これらの問題点を解決するのにどれだけの予算がいるか、またどんな知恵が必要かという議論に役立ててください。ただ卒業したのがずいぶん前であり、すでに改築されていたり記憶違いなどもあると思うので、あくまで参考程度にしてください。
この少女や両親がどのような学校生活(特別学級に入るのかなど)を想定しているのかは不明ですが、とりあえず通常の授業を受けるとして考えます。
学校内部について
●1階に通常授業に使える教室が1つもない。
本当に1つもありません。生徒のホームルームはすべて2~4階にあります。1階にあり、大人数(30人程度)で使える部屋は職員室ぐらいです。また、これは変更可能だと思いますが、この中学では通常1年生が4階を使います。
●音楽室、調理室、視聴覚室、美術室、理科室がすべて2階以上にある。
特に美術室と理科室は旧館と呼ばれる建物にあり、幅1メートル50センチほどの渡り廊下(壁なし柵のみ、渡り廊下を渡るために3段ほどの階段あり)を通る必要があります。1階の渡り廊下は多少余裕があります。ただ扉が非常に狭かった記憶があります。
●階段について
階段は4つあります。
1.中央階段と呼ばれる最も大きな階段です(校舎中央にあるわけではありません)微妙に弧を描く螺旋階段。
2.外に面した取り付けられた小さな階段です。一人で通るのも苦しい。
3.通常の学校にあるような間に踊り場がある階段その1。ただし4階までいくと屋上に出る。
4.通常の学校にあるような間に踊り場がある階段その2。ただし給食室に一番近く、給食運搬の要。
学校外部について
●校舎に入るまでの段差
この学校の校舎は道路から20メートルほど高い位置にあり、校舎に入るまでの方法はだいたい3つあります。
2.正門から階段を通る方法
3.横から入る方法
このなかでは3が一番現実的だと思います。車で学校の横の道(広くはない坂道)から中庭に入る方法です。ただ、中庭は砂利を敷いてあり、溝と段差だらけなのでそこに何か対策をする必要があるでしょう。
1はまず不可能だと思います。20メートルの高さ分の急な階段(途中に踊り場を挟みだいたい60段)を上る必要があり、校舎と体育館の間(幅30メートルはない)にあるので緩やかな坂を作るのも不可能です。
2は正面の階段(石、30段ほど)を登る方法ですが、この階段はぐらつく部分があるので車椅子を持って運ぶのは危険ではないかと思います(作り直すなら別)
●体育
この少女が体育に参加するかは不明ですが、一応書いておきます。ただこの件は車で移動すれば解決するので心配は不要だと思います。
学校前にあるグランドは狭すぎるため(バスケットコートのぐらいの大きさ)、町のグランドを使用しています。グランドは校舎から約700メートルほど離れており、生徒は体育の時間に10分ほどかけてそこまで歩きます。道路の舗装は美しいとは言い難い状態です。またそのグランドに行くまでには少し急な坂道があり、砂利道も通る必要があります。
その他気になる点(不便なのか不明)
●山をえぐるような位置に立っているので、スペースにかなり厳しい制限がある。
廊下にあるのは壁ではなく柵です。雨が降ると濡れて非常に滑ります。廊下は固いゴムのようなものでできてます(なんなのかは不明)彼女の通っていた阿知賀小学校は吹き抜けではありません。
これだけ問題点をあげましたが、私はこのことから彼女が養護学校に行くのが当然だと言う気はありません。かといってどんな犠牲を強いても彼女が下市中学校に行くべきだとも思えません。
下市町は豊かな町ではありません。インフラも十分に整っていない町です(もちろんバリアフリーも)上水道が整備されておらず、井戸や湧水で生活している地域があります(簡易水道ができたと嬉しそうに電話がかかってきたことがありました)道路が1本しかなく、木が倒れただけで学校にも買い物にも行けない地域がたくさんあります。下水道も整備されておらず、生活した後の水が直接川に流れ込み、魚がぷかぷか浮かんでいるのを何度見ました。
どこにお金を使うのか、誰が我慢するのか、とても難しい問題です。
私はどうすることが一番良いのか、結局判断できませんでした。
あんまり関係ないこと。
田舎に川遊びに来る方へ
きちんと調べてから来てください。田舎の川は全部きれいなわけではありません。上にあるとおり生活した水を直接垂れ流しのところもあるので、都会より危険かもしれません。わざわざテントまで持ってきて病気にならないように気を付けてください。
オリエンテーリングをやっているせいか、地図を前に「上」と言われると近くの高所をたどってしまう。
指で押さえた湧水点から北に伸びる沢と南の崖。「上」は当然南の崖の上だ。
すまんが意味がわからない。
オリエンテーリングをやっているせいか、地図を前に「上」と言われると近くの高所をたどってしまう。
指で押さえた湧水点から北に伸びる沢と南の崖。「上」は当然南の崖の上だ。
南北方向を上下と言い換えられる人は、頭の中でもぺたっとした一枚の紙の地図なんだろう。
いろんな情報が幾重にも積み重なってるのが地図の面白いところなんだけど。
関係ないけど「極東」をアメリカのことだと思っていた友達のことを思い出した。
地理の補助教材に載っていたヨーロッパ中心の世界地図で近東、中東、極東の説明したらすぐわかってくれたけど、「南北」と「東西」の概念の違いについてはなかなかわかってもらえなかったなあ。
せめてブログ上では自然体になればいいのに、つまらぬかっこをつけたがるものだ。
汁はにじみだしたものだから無条件でうまい。湧水みたいなものだ。汁はごった煮なのだから、ある成分だけを選び出してあれこれ言っても無意味だ。まずさも汁の深みになる。コンビネーションが肝だ。添加物たっぷりで味付けした汁か、自然体の汁のどちらかを選べといわれれば自然体の汁を飲みたい。果汁90%以上がいい。
汁を継続して飲んでいくに値する=慎重深く真意を探るに値するブロガーかどうかは、ええかっこしている本筋から外れた所でゆさぶればいい。些細なところに真実が隠れている。添加物はあまり摂りたくない。
例えば執行力のない規範について論じ、ある手法を批判した直後にその手法をおもむろに展開し、息をするように嘘をつき、おもむろに社会に嘆いてみせる。
これは大風呂敷を広げてねちょねちょ汁を飛ばしている核爆発級のアホだからほっておく。俺はこんなありふれた果汁0%添加物おっぱいの豊胸似非汁を味見しているほど暇ではない。ただ騙される輩はいて、党派になると非売品汁を配って結束を固めていく。現実では小物なほど大言壮語になって普段飛ばせない汁を飛ばし、悲しいかな同類が党派に巻き込まれていくのだろう。
汁をこっそり飲ませてもらっているなら、こっそり支援するのが汁の飲み方だ。毎日ちょびちょび、時々どばっと。明日も飲みたい。明後日も。
100文字をこえてしまったじゃないか。