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2009-04-13

同棲中の彼女ケンカして、

家を飛び出して今は漫画喫茶にいるわけです。

ちょっとここ最近

彼女喧嘩が頻繁に発生して疲れてます。

家賃家事はそれぞれ分担してるので、

一緒に住んで喧嘩して疲れるのなら、

一人の方が楽だなという気持ちです。

そこで「なぜ」を考えてみたいと思います。

「なぜ」を考えてぐるぐる同じことを考えてる時があると思いますがそこはご愛敬

「私の気持ち」と「彼女の気持ちの」2つをスタートにしていきたいと思います。

というわけでまずは「私の気持ち」から。

なぜ私は疲れたかと考えると、

喧嘩をしたら、自分の気持ちを我慢して相手に合わせてるから。

なぜ自分の気持ちを我慢して相手に合わせるのかと考えると、

自分の気持ちは精神論であり、相手が納得してくれないから。

例えば、「しんどい」「後で考える」「適当で問題ない」という言い訳

なぜ精神論言い訳をするのかと考えると、

プライベートな行動時は、深く論詰めて考えて行動したくないから。

ダメ男ですな・・・。

今、手元にある漫画ドラゴン桜」の桜木先生が、

「バカなやつだ」と言ってこんばかりです。

で、次に彼女の気持ちをスタートにして考えます。

なぜ彼女は怒るのかと考えると、

私の行動が彼女にとってプラスではないから。

なぜ私の行動が彼女にとってプラスにならないのかと考えると、

彼女に対して、喜ぶことをしていないから。

なぜ彼女に対して喜ぶことをしていないかと考えると、

一緒に住んでいると家族のように感じ、

私は「彼女はそこにいてあたりまえ」という気持ちになっているから。

うーん、独りよがりな考えなので、

自分勝手なこと言いまくってますねー。

彼女がこれ見たらなんて言いますかね。

まぁ、見せないけど。

もうちょっと自分の気持ちとか、現状を上手く考えることができれば、

今とは違った未来が待ってくれてそうですね。

さて、そろそろ帰りますね、家に。

2009-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20090324160942

桜木やハルコさんの存在定義にもよるけど、連載が終わった時点で時間が止まってるような気がして、なんとなくアキレスと亀連想したんだ。

2009-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20090210121037

ゴリか誰か?のシーンで

練習がキツくて部員がドンドン辞めて。バスケ部が寂れる。

その後、桜木が入ってきた。

んじゃなかったっけ?

で、桜木達が入ってからバスケ部鰻登り。

辞めた奴ら涙目だった気がする。(←そんなシーンはないけど、残っていれば良かったにって事)

いずれにしろ、モテると思って入部した奴が、練習がハードで辞めるって話しのネタは当時良く聞いた気がする。

2008-10-28

それはお前の文学に対する情熱がその程度だからだ

http://anond.hatelabo.jp/20081027160514

増田のアフォさかげんにあきれ果てたので、上から目線説教もどきを行う。

ひとつには、文学やろうとしてるのに、編集者がそんなもんだということをぜんぜん理解してない。

これが『ドラゴン桜』だったら桜木が偉そうに御講釈を垂れるところだ。

編集者ってのは、会社従業員であっても、こと「本をつくること」に関しては独裁者

「自分がいいと思うものを書ければいい」というならともかく、「本を出したい」のなら

「本を出してくれる人」のことを研究しないでどうする。

そしてもっと大事なのは、そんなに本を出したいなら、たとえばゲイ編集者をみつけて

尻を差し出すとか、その程度の狂気と紙一重の行動を示せと。

そのくらいの覚悟がないなら、ただでさえ厳しい本の世界、入ろうなどと思うのがそもそもの間違い。

2008-05-05

パンダ

上野駅の出口にガラスケース入りジャイアントパンダの置物があるし、どうでもええんですけど。

ほんとに見たかったら、中国に行けばいいだけですし。狭い檻に閉じ込めておくほうがひどい話ではないのかな。

日本に初めてのパンダがやって来た3年後の1975年から、上野公園内で 「パンダ焼」を売り続けてきた「桜木亭」。50歳代の女性店員は「頭に来ました。 みんなに愛されてきたパンダなのに、都のトップがなぜそんなことを言うのか」と、KY発言に怒った。

ただの便乗商売してて、それはないだろう。命名権とかでお金払ってるならともかく。

ま、どうでもいいんですが。

2008-01-07

世の中のシステム

弁護士桜木先生が話も聞かず反抗する生徒達に強烈な一言を叫ぶ!

どいつもこいつもバカヅラばっか・・・

このままじゃお前ら一生負け続けるな

負けるって言ったのは騙されるって意味だ!

お前らこのままだと一生騙され続けるぞ!

いいか、お前ら・・・社会にはルールがある。

その上で生きていかなくてはならない。

だがな・・・社会ルールってのはすべて頭の良い奴が作っている

つまりそれがどういうことかわかるか・・・

そのルールは頭の良い奴に都合のいいように作られてるんだ。

逆に都合の悪いところは分からないように隠してある。

それでも頭を働かせるやつはそこを見抜いてルールを上手に利用する。

例えば携帯電話・・・給与システム年金税金保険・・・

みんな頭の良い奴がわざと分かりにくくして、

ロクに調べもしないやつから多く取ろうという仕組みにしている。

つまりお前らみたいに頭使わずに面倒くさがっていると、

一生だまされて高い金払わされるんだ。

それが嫌なら勉強して東大に入ってルールを作る側にまわれ!!

この一言で反抗していた生徒達が一瞬にして静まりかえるシーンだったが

観ていた僕も静まり返ってしまった。。。

まさにその通りだと納得した。

世の中のシステム

この言葉が恐ろしくも聞こえた。

確かに世の中エリートが特するように出来ている。

だからそれを知った人間はみんなエリートを目指す。

エリートという響きがカッコいいからではない。

エリートでないと一生損して、多くのお金を払っていかなければいけないからである。

僕が20歳の時1年だけある某自動車メーカーディーラーで整備士として働いていた。

僕は整備士でありながら、何台か販売もした。

1台300万円以上の売り上げを上げて僕に入った手数料は3000円。

500万円の車を売ろうが800万円の車を売ろうが僕に入る手数料は3000円!

約0.1%以下である。

では残り99.9%はどこに???

ここには何の疑問も持たず3000円の手当てが付いたことに喜んでいた。

現実は車を売ったのは僕であり、その裏側では車を売ってもいないのに僕が売った

車の99.9%を分け合っている人間達がいる!

0.1%しかもらっていない事にも気づかず喜んでいる僕のような

人間企業にとっては都合がいいのだろう。

しかし僕は気づいてしまった。

99.9%も分け合っているんじゃ、そりゃ豪邸も建つわ。とがっかりしたのを覚えている。

もし僕が自分で車屋を経営していたら、僕自身が300万円の車を販売したとして

僕の分の手数料に間違いなく小数点は付かないだろう!

同じ仕事をしても、立っている位置が違うだけでこれだけ変わってしまう。

学校義務教育ではルールに従って働く教育は教えても、ルールを作る側にまわれ

という教育はしない。

個人個人が社会の中で気づかなければいけない。

しかしなかなかそこに目がいかないように、気づかないようにシステム化されている。

僕は当時出会った経営者にこう教えられた。

昇給や昇進にモチベーションをかけられ、疲れてきた時期にボーナス大型連休

あり、気持ちが入れ替わりまたがんばろうと思えるようになっている。

せっかく教えた技術能力で独立されては困るので、毎月きれいに使い切ってしまう

分だけしか給料も払わない(それだけが目的ではないが)。なので独立資金もたまらない

ようになっている。

だから独立したくないわけではない、出来ないのだと・・・。

たとえ気づいたとしても、騙されてると思う人もいれば、これが世の中だから当たり前と

思う人もいるだろう。だから世の中のバランスが取れるのだと。

今思えばかなり恐ろしい全てがそうだと言わんばかりの大げさ過ぎる話だが、何も物を

知らなかった僕はすごく衝撃を受けた。

ルール作る側、決められたルールの中で働く側。

どちらがいいのか。

決められたルールの中で働くことに文句なく一生働けるだろうか。

僕はいいとして、結婚するであろう妻、子供、親を守るにはどちら側にいるべきなのか・・・。

世の中お金じゃないとは思う。しかしそうは言っても現実・・・

”謙譲の美徳”という言葉があるように日本人は謙虚で控えめでいることが美しいとされてきた。しかしその時代の日本と今の日本はまったく違う。

美しさよりも現実で考えなければいけない。

ある本にこんなことが書いてあった・・・

”多くの獣が潜む夜のジャングルに裸で何の武器も持たずあなたと妻や子供、親と一緒に

放り込まれそこで生き抜いて行かなければいけないとしよう!

きっと誰もが不安と恐怖でいっぱいになるだろう。

どんな獣や猛獣が襲ってくるかわからない。

どんな急な危険が待ち受けているかわからない。

そんな状況の中であなたは根拠ある自信を持って妻や子供、親を安心させ守りきれる

自身があるだろうか。。。

そんな時、強力なライフル銃と短刀を見つけた!

武器を手にしたとたん自信に満ち溢れ安心してジャングルを渡り裸では乗り越えら

れないどんトラブルも回避できると思えるに違いない。

ここで例えたジャングルを今の世の中だとすれば、ライフルや短刀などの武器とは

お金である。”

という内容だった。

誰かに決められたルールの中で働くことが決して悪いわけではない。

しかしそのルールが自分の家族子供の将来、親の老後のことまでは考えられていない

ルールだったとしても、従い続けれるだろうか。

そう考えるようになったとき、独立を決めた。

そんな過去を思い出させるドラマだった。

恥ずかしい話ですが、僕は学力クラスではビリに近いほど低かったし、たいした学歴もない。

親は学校に何度も呼び出され、出席日数も足りなくまともな就職先もなかった。

だから世の中のシステムを見抜きじょうずに利用するなんてことはできるはずがない。

できたとしても自分ひとりを守ることで精一杯。

だからルールを作る側にまわるしかなかった。

しかし、元がエリートではない分、スムーズに行かないことも多いし、うまく行くことばかり

ではない!

むしろ大変なことのほうが多いかもしれない。

しっかりした武器もまだないのかもしれない。

しかし多くの人脈や仲間が武器以上の最大の力になってくれている。

だから自信をもって進んでこれた。

世の中のシステム

これを仲間とともに活用していきたいと思う。

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