はてなキーワード: 単細胞とは
建前でみんなに合わせて恋愛いいよねって言ってるだけで
本音ではいかに人生うまくやるかしか考えていない。
いい会社にいこうと思っている。構造は昔から変わっていないよね。
皆がそういう二段構えの思考で要領よく生きていることに気づかず
最初は殺し合い(*1)など何でもござれな無法地帯だった。そりゃそうだ、俺ら比喩ではなくまんま単細胞、しかも酸素呼吸すらできなかったんだから。
しかしそのうち細胞レベル、多細胞生物レベル、コミュニティレベル…と多種多様なレベルでパワーゲームを気の遠くなるような時間をかけた結果、殺し合いを限定的なものに抑えないやつは生存率が極端に落ちていくはめに陥って滅んでいった。
もちろん文化を持つ前は本能…DNAなどに刻み込まなきゃ受け継ぐことはほぼできないから、DNAレベルでも殺し合いを抑制する仕組みが徐々に刻まれていった。
とはいうものの、状況によってはやむなく殺しあわなければならないこともある。だから殺し合いが完全にできないようにはなっていない。そういうやつらも結果的に生存率が極端に落ちて滅んでいった。それは法律にも緊急避難的には殺人もやむを得ない事があるということなどで組み込まれている。
そのうち我々の一部は人類になり、また文化や巨大な社会を持つに至った。その新しい村や国というレベルにおいても殺し合いがなされ、その結果さまざまな法則が導かれた。我々はDNAなどが導く内心の構造と比較して殺人禁止を理解する方法なども獲得した。この一部は今日、倫理などと呼ばれている。
ただこういう説明は幼い子供などに説明するのはかったるいので、「人は殺しちゃいけないんだよ」と呪文のように唱えて聞かせている。ただしたまにパルプンテが発生する。なんか眠くなってきたので唐突にギャグを放ちたくなってきた。アルミ缶の上にあるみかん。…せっかく書いた長文が全て台無しである。
って俺はいったい何を書いているんだ。
まあ、皆、こういう風に「処女捨てようかな」系にはとりあえず「もったいない」「なぜそんなことを」と叱ってみるんだけど、じゃあ近くに20代後半(ま、もしくは30代からでもいいが)の処女がいると、そんな事言ってる奴でもやっぱりほとんどは引いたり、「なんだかんだ、その年で処女ってことはブスかかなり問題アリな女だ」と見下したりするんだがな。まさに口だけなら何とでも言えるってやつで、中学の担任なんかが言う「あなたはやればできる子なんだから」レベルの気休めつーか、実態ともなってない本当口だけの言葉っつーか。ただ上から目線で説教したいだけで、親身になってるようで全然なってない、言葉をかけてあげる相手の事なんか全く考えてないという典型的パターン。なってるなら彼女がどういうところで悩んでるかって現実を無視してそんな発言をするわけがないからな。
あ、アホのために注釈しておくと、処女を捨てる事を推奨しているわけではないからな。時々「敵か味方か」でしか考えられない単細胞が、勘違いして特攻してくる事があるから念のため
髪型を変えてみた。後ろ髪は今まで通りの長さを保って、前髪を思い切り切って下さい、とオーダーした。
が、美容師さんが後ろ髪と前髪の注文を間違えたようでバッサリいかれてしまった。前髪には一切手はつけられなかった。オーダーとは正反対のものができあがってしまったわけだが、その場ではもう言い出さなかった。
早く帰りたい、ということと、せっかく二年かけて伸ばした髪の毛を
あっさりと切られてしまった、という後悔の念が胸の中に渦巻いていたから。
打ちのめされる私と対照的に周囲の反応は好評だ。…というか、私があまりにも打ちのめされているので「可愛いよ」というしかないのだろうと思う。そんなことがあった最近の話。髪の毛を見るたびに落ち込む私。
そして一人の知り合いが、言ったことば。
「人は誰も君の髪型なんて見てないよ(そしてこの言葉のあとにフン、という鼻で笑う音)」
今までも何度もこの知り合いの言動には苛立ちを覚えることがあったのだ。最後に必ず鼻で笑うそのクセも
気に入らなかったけれど、そんなに怒ることじゃないだろう、と自分をいさめてきたつもりだ。
でもなんか今回はちょっとムカついたぞ。こっちは落ち込んでんのにさ
(つっても皆にお世辞でも可愛い可愛い言われて「そ、そうのな?えへへ?」とか思い始めてる単細胞だけど!)
そりゃ誰も見てないけどさ、あんたのその鼻で笑うくせムカつくから直せ!
誰も見てなくても私が気にしたらそれで落ち込むに理由は十分なんだ!
でもまぁ今となってはこの髪型も好評っぽいからいいんだけどさ。あいつだけは許せん
672 :名前は誰も知らない :2007/03/16(金) 22:42:50 ID:pX7AgFxZO
準ひきこ森とかいう本読んだ。
俺の見たところ、例として挙げられてる学生の中に、
精神医学的な処置が必要かもしれない人が何人かいる。
こんな粗雑な克服方法を、専門家ヅラして語ってんじゃねえよボケ。
673 :名前は誰も知らない :2007/03/16(金) 23:10:20 ID:pX7AgFxZO
ああ、確かに教授ですら話しかけられないような風貌で、キャンパス内を歩いてる奴って、学生時代の俺のことだぜ。
19とか二十歳の頃の俺のバンド仲間とかも似たようなもんだったぜ。
何とか生きていこうと必死だったんだ。
そんでどうにもなってねえじゃねえかっつわれればその通りだけどさ、
俺達に触んじゃねえよ。
つうかお前の自伝だろ、これ。
674 :名前は誰も知らない :2007/03/16(金) 23:33:52 ID:zqqPXqUB0
>>672
あれね。俺も読んだ。そして燃やした。
要するにこの手の本は内向的な人間の不安を煽り立てて搾取しようってだけなんだなと
今更ながら気がついた。本当に今更だ。