はてなキーワード: コンデンサとは
電子工学科に入ったんだ
毎回演習問題をやらされたんだ。
複素数の
とおもったけど
半年ガリガリと計算問題を解いているうちに
虚数単位i(電子工学だと電流と紛らわしいから本当はjを使う)
がルートやπみたいに当たり前になってきた。
2年になったら交流理論を習った。
複素数を使うと
解の公式からsinコサインと加法定理やら三角関数が消えてしまった。
コイルやコンデンサは虚数の抵抗値を持つ抵抗器ってことになた。
3年でラプラス変換を習った。
1,2年であんなに苦労させられた微分方程式がなぜか
連立方程式が行列で一般化されて「ハイ簡単に解けますね?」って
いわれても「計算量ぜんぜん減ってないじゃん」っていまいち納得できなかったけど
複素数はマジすげえと思った。
結局何が言いたかったかというと
わからなきゃ損
(あと指数もな)
http://anond.hatelabo.jp/20070923105732
違いは聞き取れるらしい。いろいろな人に聞いたが、それはほぼ確実。
ただし、どちらがいい音か区別できているかというと話は別。SN100dBを超えるDACをけなす連中は、サイドバイサイドで聞いていることに注意。人間の聴覚はとてもアバウトなので、そのときの体調に大幅に左右される。つまり、今朝何を食ったかとか、うんこの切れが悪いとか、今日は湿度が高いとか、昨日エッチしたとかの影響のほうがはるかに大きい。
さらに言えば、DACの製品ごとの音質差よりも、柏崎原発が停止中とか、町内の街頭が点いたとか、今日は暑いとか、いつもと違うシャツなんてことのほうがよっぽど音質に影響がある。
コンデンサなんかは相当に影響があるし、ある種のコンデンサは非常に悪い影響を及ぼす。それは事実。だけど、本質以外のところに金を突っ込むのがオーディオ道楽の極意。たとえば、オーディオケーブルによって音が違うと力説して十万円以上のケーブルを買うが、いつまでたっても差動ケーブルにしない。たとえば、テーブルタップの音質を熱く語るが、屋内配線は知らん振り。
そんなところ。スピーカーボックスの自作とか、アンプの自作を「楽しんでいる」やつらが一番レベル高かったりする。後はまあ、プロレスラー最強を熱く語る貧乏学生のうんちくとそれほど変わらない。