はてなキーワード: さまざまな愛とは
どんな飛躍がしたいだろう?
私はどんな生理的な物を持ちだすだろう?
血や涙など、いくつか組み合わせて突然歌い出すだろうか?
それとも効力を失った、それらさまざまな愛をひとまとめに嘆くことで
息切れするだろうか?
息を吸いこんだら、それはもう飛躍の準備をするようなもので
吐きだしたときにはもう何か言動的、イデオロギー的なものが勢いよく漏れ出してしまいそうだから
私はこうして暗闇の中、ずっと息を潜めている。
今まで漏出した存在の、その数と多様性を考えたら頭がおかしくなりそう
今まで街でそのようなたくさんの蠢く生き物たちを見てきたけれど
家で籠りながら幻聴に苛まれているほうが、よほど多くの生身の人間と関わっているような気になれる
それほどの程度のものではないが、人を好きになることもできる
ならばもう告白していいのでは?
距離はそれほど離れてないのだから