国民は税金払ってるけど、国家はあまり国民を守ってるそぶり見せないよね。たとえば、イラクだっけ?ボランティアが誘拐されたとき、なぜかボランティアが非難されたよね。「自己責任」とか言ってさ。日本政府は特に何かをしたわけでもなく、ちょっと飛行機をチャーターしただけだし。はっきり言って日本は日本人守ってないよ。守る気も無いみたいだけど。
増田におけるその憎悪の対象が犯罪者とか、ニートとか主婦とか女性だったりするところを見ると、ここも所詮働き盛りの男社会であることを実感させられる。「Mixiって女性社会だったんだね。」なんて話題もその典型で、ネット上の世論は全て一部の男性社会によって形成されている現状が見え隠れしている。これでは昔どこぞの英国人が「新大陸発見したどー」と騒いでいるのと同レベルだ。そこにはすでに人が住んでいたにも関わらず、学校で教えるアメリカの歴史はそこから始まるという、社会が抱えるいびつさがある。
憲法は国を縛るためのものなのに、いつのまにか国民の行動規範を説明するのに使われる不思議。「法律違反じゃなかったら何をしてもいいの?」とか聞いたことない?労働や倫理やマナーを語るのに憲法持ち出してきた時点で何かずれてるんだよ。
自分のアイデンティティ確保の手段が他人への攻撃でしかないのか、とか言いながら他人を攻撃している自分に陶酔する。
今の年金システムって自転車操業だとは思わないの?金が無いから、今の世代の分をまわすなんて、人類最後の世代は年金かけても、老後には年金もらえませんって公言してるようなもんじゃないか。大体、最初にかけた人の金はどこに消えたんだよ。
・ある趣味で、もう一段上のレベルにいこうと思い書籍やらを揃え「よし、今週中にこれを読んでマスターするぞ」とか思うと好きな趣味なのに何故か微妙に嫌になる。枕もとにその書籍を置いておいてもつい漫画に流れたりしてしまう
・「今しかないんだから」とかいわれると発奮するどころか「今しかないのに、失敗したら、どうしよう。どうなってしまうんだろう」と怖くなって結局最初から自分でその今を潰してしまったりする
「今しかないんだから」とかそういう事いわれるとホント全然できなくなる。逆に「いいよ別に、いくらでもできるし」なんて言われると、割と成功する。典型的プレッシャーに弱いタイプという事か?それにしても俺の場合かなりそれが顕著で情けない限り。しかし、「今しかないんだから」とかそういうプレッシャーをかける人間がずっと存在するってことは、やはりその言葉で「よーし!がんばるぞ!」と発奮できる人間が居るって事なんだろうか?俺には信じられないことなのだが。プレッシャーをバネにするとかもう意味すら理解できないからねこれ。大体自分から気合を入れてもあんまりうまくいかなかったりするし。「まあいいや、どうでも」とか「やっつけ仕事だ」とかいうときがなんだかんだ一番いい気がすんだよね。何だろねこれ。
なるべく気負わない(実行できなくても気負わないようにと意識するだけでも変わる)
敢えて気負わない為に最初は適当に始める
後の事は考えない
プレッシャーに最初から逃げるんじゃなく一度プレッシャーの中に身を置いて我慢した上で「後の事は考えない」スキルと上手く調整してプレッシャーを締め切り効果として使う
完璧主義にならない
とにかく「とりあえず一通り」「締め切りまでに一応完成(完璧でなくても)」という感じの心構えでいく
完璧にしたいなら↑これをクリアしたあとにやればいいと念頭に置く事で完璧主義をなくす
適当すぎるとか一応完成なんかじゃ質が悪くなるのでは→と思うが、基本的にそもそも完璧主義的な性格なのでおそらく「自分の感覚で適当すぎる」ほどにやってちょうどいいくらいになるだろうと思われるので気にしない