・ある趣味で、もう一段上のレベルにいこうと思い書籍やらを揃え「よし、今週中にこれを読んでマスターするぞ」とか思うと好きな趣味なのに何故か微妙に嫌になる。枕もとにその書籍を置いておいてもつい漫画に流れたりしてしまう
・「今しかないんだから」とかいわれると発奮するどころか「今しかないのに、失敗したら、どうしよう。どうなってしまうんだろう」と怖くなって結局最初から自分でその今を潰してしまったりする
「今しかないんだから」とかそういう事いわれるとホント全然できなくなる。逆に「いいよ別に、いくらでもできるし」なんて言われると、割と成功する。典型的プレッシャーに弱いタイプという事か?それにしても俺の場合かなりそれが顕著で情けない限り。しかし、「今しかないんだから」とかそういうプレッシャーをかける人間がずっと存在するってことは、やはりその言葉で「よーし!がんばるぞ!」と発奮できる人間が居るって事なんだろうか?俺には信じられないことなのだが。プレッシャーをバネにするとかもう意味すら理解できないからねこれ。大体自分から気合を入れてもあんまりうまくいかなかったりするし。「まあいいや、どうでも」とか「やっつけ仕事だ」とかいうときがなんだかんだ一番いい気がすんだよね。何だろねこれ。
なるべく気負わない(実行できなくても気負わないようにと意識するだけでも変わる)
敢えて気負わない為に最初は適当に始める
後の事は考えない
プレッシャーに最初から逃げるんじゃなく一度プレッシャーの中に身を置いて我慢した上で「後の事は考えない」スキルと上手く調整してプレッシャーを締め切り効果として使う
完璧主義にならない
とにかく「とりあえず一通り」「締め切りまでに一応完成(完璧でなくても)」という感じの心構えでいく
完璧にしたいなら↑これをクリアしたあとにやればいいと念頭に置く事で完璧主義をなくす
適当すぎるとか一応完成なんかじゃ質が悪くなるのでは→と思うが、基本的にそもそも完璧主義的な性格なのでおそらく「自分の感覚で適当すぎる」ほどにやってちょうどいいくらいになるだろうと思われるので気にしない
http://anond.hatelabo.jp/20070617160136 レポートや課題をギリギリにならないと始められないことを、気を病むのをやめて、それでいいやと割り切ることにした。 趣味だってやりたくなったらやる...