年取ると体のあちこちに不調が出る
老眼になるし素早い動きもやりにくい
すぐ疲れるし夜中まで起き続けられない
そういう現実が押し寄せてくるので気持ちはいつも若いまま、なんてわけにいかない
昔は年取っても好きなことやって自由に生きたいと思ってたけど自由に生きることが難しいんだなと感じる
こんなふうに体が弱ってくるなら自分の意思で体が動くうちに詩を選びたいと感じる
生きててもしょうがないというよりやりたいことができないじゃないかという気持ちのほうが勝っちゃう
死を受け入れるんじゃなくこのままだったら動けなくなって死ぬのでその前になんとか終わらせたいという気持ちになる
この文章を書くのも老眼を外して画面を大きくして書いてて、こんなのまるっきり老人じゃないか!という気持ちでいっぱい
つらい