2024-09-15

anond:20240915202214

女性の有配偶の死亡時年齢が低いのは、有配偶の死亡時年齢上昇を相殺して余りあるほど女性死別していなければならないが、その理由は何だろう。

有配偶女性の死亡時年齢が低いのは、「年上の場合が多く、平均寿命女性より短い男性である夫より、早く死んだ女性」を選択して統計を取った結果です

簡便のために、すべての夫婦の年齢差が夫が2歳年上、すべての男性が75歳で死亡するとすると、有配偶女性の死亡年齢はすべて73歳以下になります

記事への反応 -
  • 一方、男性は逆に結婚すると著しく寿命が伸びるとも言われる。 これは、死んだ時に夫がいた女性の年齢の中央値が、死んだ時に未婚であった女性の年齢の中央値よりも低くなってい...

    • ロジックに瑕疵があると思うので反論する。 確かに、寿命設定を同一にして有配偶の死亡時年齢が大幅に上がり、死別を考慮すると下がるのは証明の通りだ。しかし、そこから「女性...

      • 女性の有配偶の死亡時年齢が低いのは、有配偶の死亡時年齢上昇を相殺して余りあるほど女性が死別していなければならないが、その理由は何だろう。 有配偶女性の死亡時年齢が低い...

      • めんどくさいのでAIに反論させたよ 1. 結婚の影響を過小評価している可能性 結婚が女性の寿命に与える影響を否定する議論の多くは、結婚生活の中での負担やストレスを考慮していな...

        • めんどくさいのでAIに反論させたよ 以下は、結婚が女性にとって必ずしも健康リスクを増加させるわけではなく、むしろ長寿に寄与するという主張に基づく反論です。 1. 結婚の影響を...

      • 実際には、未婚と有配偶者の各年齢における死亡率を比較すると、男性も女性も殆どの年齢において有配偶者の方が死亡率が低くなっている。 元増田にこう書いてあるけど?そのソー...

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