たしかに、まんがのせかいとじっさいのせかいはちがうね。まんがでは「みんながおいしい」とか「ほんもののあじ」とかがあるけど、にんげんはそれぞれすききらいがちがうから、ぜんいんがおなじあじをおいしいってかんじるわけじゃないよね。
それに、うまみちょうみりょう(あじのもと)とか、みょうばんとか、いろんなひょうかやいけんがあるとおもうけど、みんながどうおもうかはしらないね。たばこをすうりょうりにんがちゅうりゅうっていうのも、ひとそれぞれのかんがえだとおもう。
ラーメンはっけんでんとか、べつのまんがもおんなじだね。まんがのせりふはまんがかがかんがえたせりふで、ほんとうにそのたちばのひとがいったわけじゃないこともあるし。べつにそのせいでそのひとのかんがえがまちがいってわけじゃないけど、まんがとはまたちがうっておもわないといけないね。
よろこんだりかんどうしたりするのはいいことだけど、みんながおなじようにかんじるわけじゃないから、それをわすれないようにしたいね。
自覚的にでも無自覚にでも美味しんぼ的なフィクションの受け売りを喋ってる人間って割といる気がする。中高年に多いんだろうか。それこそ味の素がどうのとか、ウニのミョウバンが...
お、オデ、あたまわるいからよくわからないけど… たしかに、まんがのせかいとじっさいのせかいはちがうね。まんがでは「みんながおいしい」とか「ほんもののあじ」とかがあるけど...