データセットがMITやCC0で配布されているからといって、その中にある著作権で保護された個別のデータまで、データセットのライセンスが適用されるわけではない。
たとえば、danbooruデータセットがCC0ライセンスで配布されているからといって、その中にあるイラストを個別に再配布・商用利用するようなことはできない。
これを直感的に理解できない人間は、独創的な理論をベースとした反AIになりやすいようだ。
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