こういうことをいうと、相加平均相乗平均の関係というやつも完全無欠な定理のように見えるが、この定理は、問題の形式が、不等式関係でないと使用できない、つまり
wightedの場合も含めてこれ自体が完全無欠ではない。パスカルの定理が完全無欠であると言われるのは、円の中の六角形の配置を無限の場合に変化させると、
3点の直線が平面上を動き回ることから、言われている。こういう定理は大量にあるわけではなく、多分、あまりないと言われている。
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