2024-07-01

anond:20240630153617

哲学的な内容といえば「伝道の書」もかなりそうだと思う。

ある意味、神の軽視とも言えるような楽しく生きようぜ思想も出てくる。

記事への反応 -
  • どういう意味…? 「神だってやきもち焼くもん!」ってこと…?

    • 偶像崇拝の禁止の根拠だよ。 偶像は私(=神)ではないのだからやめろ、という。 メタ的に言えばその時代よくあった多神教との差別化だろうな。 本当の神は像で表せるほど単純じゃない...

      • んー…キリスト教ってわりかしこう、権威的で 「今までこういうふうに神の怒りに触れたらこうなったんだからお前ら大人しく羊として生きろ」っていうメッセージなのかなって思って...

        • うっすらとしか覚えてないけど ヤブ記ってのが酷かった 敬虔で実直なジジイ ヤブの女房息子嫁子供 ぜんぶ天災でぶっ殺してついでにヤブもアザの残る難病にして それでも今まで恨み言...

          • ヨブ記だけ書かれた時代違うんじゃって哲学的な内容なんだよね 最後ハッピーエンドだけど、開高健があれは最後まで報われなかったほうが思想的な意味があるんじゃないかって書いて...

            • 哲学的な内容といえば「伝道の書」もかなりそうだと思う。 ある意味、神の軽視とも言えるような楽しく生きようぜ思想も出てくる。

          • 感染症とかそのへんの教訓もあるんかもな

        • まあたいたいそんな感じ。なぜ理不尽が起こるのか?理由なく理不尽が起こるわけありませんよねぇ!?それは神が〜 っていう精神安定剤。 神がやることだから辛いことにも耐えなく...

          • まあなんかまだまだ神が死にきれてない世界ではあるけどね… 人類が超人になるにはまだまだ時間かかるみたいすね

        • キリスト教 (というかたいていの広域宗教) というのは最初から現代まで一貫した教義で運用されているわけではなくて、他の宗教を取り込んだりしてる。 布教するにあたってその土地の...

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