2024-05-15

[] 中間結果を保存してエラーの原因を特定やすしろ

たまに次のような書き方をする人がいるかもしれない。

result = f(g(x, h(y)))[0]

これはエラーメッセージをわかりにくくするのでおすすめできない。例えばIndexErrorが出たとして、どの部分のエラーかパッと見てわかりやすいだろうか。

以下のようにするべき。

z = h(y)
tmp1 = g(x, z)
tmp2 = f(tmp1)
result = tmp2[0]

中間結果を保存しているので、デバッグもしやすい。

  • 変数名考えるのめんどいねん(´・ω・`)

  • tmp1、2はあまりにもあんまりなので g_result f_result ぐらいにしてほしい

  • これは実際そう。 うまぶって短縮表記みたいなのしがちだけど、アホっぽく開いて書いたほうがミスも減るしリカバリも簡単

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