2024-05-08

anond:20240508143205

ライトの反対概念として俺がイメージしていたのは重苦しさというよりやっぱ深み厚みであって、

たまにはてな界隈でも軽バズりする「文芸マンガ」ってあるじゃん

これ昔ならマンガじゃなくて小説(純文)でやろうとしてたんだろうなあという繊細で情報量の多いマンガ。あれ正直NFMなんだよ。

マンガもっとバカでいいよと思う。

ラノベは実をいうとふだん自分では読まないんだが読むとしたらバカなやつがい

記事への反応 -
  • ラーメンハゲみたいな理想挫折系悪人にすればいいじゃん

    • そういう深み厚みのある人物造形を目指していったら マンガ的にサラッと読めるライト感がなくなりそうではある

      • ライト感なんか必要か? 別に内容がライトだからライトノベルって言うんじゃないぞ?

        • 必要というか大事だと思うよ 古本屋で「人生で読んでおきたいと思ってた苦海浄土」「たまたま目についたよく知らん作者でJK主人公のコージィミステリ」など取り混ぜて買って帰って...

          • 別にライトさを全面否定するわけじゃない。 大事な要素ではあるが、無理してまで絶対にライトにしなきゃいけないわけではない、って話だ。 漫画だって重苦しい作品はたくさんあるだ...

            • ライトの反対概念として俺がイメージしていたのは重苦しさというよりやっぱ深み厚みであって、 たまにはてな界隈でも軽バズりする「文芸マンガ」ってあるじゃん これ昔ならマンガじ...

      • 短く2~3話のエピソードで切れるようにしておけば割とライトさは担保されると思う 小噺の力がいるからその意味では難しいけど

        • 落語家の三題咄みたいに 即興で小話いっぱいひねり出すみたいなエクササイズをやれば 執筆脳に近づける気がしてきた

      • ライトノベルの『ライト感』は文章のライト感だと思うけどね 最近はそうでもないが、以前は「ページの余白が多い」と揶揄されてたものだよ   日本の小説が『言文一致』から生まれ...

        • もともとは「SFの設定を延々と語ってる読者」と「ラノベの新刊を読んで『面白かった』で終わる読者」とでチャットルームの流速が違うから分けた、というところから命名されているの...

        • ■ ああ内容に対しての縛りじゃなくて表現形式がライトなノベルってことか。なるほどね

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