2024-04-13

いつもの散歩道を歩いていると

一人の若者ごみ拾いをしていた。

こんな光景は滅多に見ないものから深く感心してしまい、青年の横を通りすぎてから立ち止まった。

そして財布から百円玉を取り出し、地面に向けて放った。これはほんの些細な先達からプレゼント

百円玉を拾い、ほっこりした表情を見せる青年を思い浮かべながら、私は満足して帰路に着いた。

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