寝ている時、死ぬほどの痛みの頭痛が起きた。
私はなぜかムクっと立ち上がり「僕は神だ、僕は神だ、僕は神だ!」と大声で叫んだ。
その後、周囲が白い光に包まれ、白い空間の中で小さな光が登っていくのが見えた。
そしてその後のことはよく覚えていない。
しかし、私の家族は、私が大声で叫んでいたことを知らなかった。
あれほどの大声であれば、家族どころか、近所中に聞こえていたはずだが、誰もそれを聞いた人がいない。
その事象自体が、別の世界での出来事だったようである。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:19
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ドストエフスキーの「白痴」みたい てんかん発作のエピソード的なやつ